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「ラジオスターの悲劇」




父との思い出の曲。
バグルスの「ラジオスターの悲劇」というアルバムの中にある「モノレールのジョニー」が特にお気に入りだ。

私が中学生の頃だった。
普段、車の中で落語を聞いている父が、なぜ、こんな洋楽を?
どうやら、姉が父にカセットテープにダビングしてやっていたらしい。
雨の日に、よく父に車で塾まで送ってもらった。
その車の中で、父がかけたのがこの「ラジオスターの悲劇」。

ひょっとして、洋楽に興味を持った最初の曲かもしれない。
シンセサイザーや効果音の使い方がものすごく新鮮だった。
もともとあまりエレキの音は好きではないのだが、この曲はちょっと違っていて、これまで聞いていた邦楽では得られない感動だった。

先日、久々に父の車の中でこの曲を父がかけたので、ものすごく懐かしくなった。
まだ、カセットテープのカーステレオも、このカセットテープも健在!

「モノレールのジョニー」を聴くと、ネオンの街に雨が降っている風景が思い浮かぶ。
車から見ていた風景なんだね。

このアルバムに入っている「ラジオスターの悲劇」は、「アッワアッワ!」の曲。
お風呂でボコちゃんの頭を洗うときに、よく歌っている。


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おもちゃフェスタ

一昨日のこどもの日。
朝、新聞で「蔵前小学校でおもちゃフェスタをやっている」という記事を見つけた。
行ってみるか…。
ということで、私の父に車で連れて行ってもらった。
馬君も仕事を休んでいたので、ボコちゃんと馬君と父と私の4人で。

蔵前小学校の校庭には、様々なコーナーが設けられていた。
のこぎりで板を切って何かを作っているコーナー、バルーンアート、射撃、プラレール、けんだま…。
ボコちゃんが一番うれしかったのは、折り紙のコーナーだったようだ。
私は、そこで「ブレスレット」と、「葉っぱつきのチューリップ」の折り方を教えてもらった。

私は、けんだまがとても懐かしかった。
真ん中の棒に玉を入れようとするが、なかなか入らない。
昔はできたのに…と思いつつ何度かチャレンジ。
入った!
たまたまみんながよそ見をしていた。
悔しい…。

バルーンアートのコーナーでは、風船を自由に使わせてくれた。
大人たちが風船を膨らましていると、ボコちゃんは緑の風船(膨らます前の状態)だけをたくさん(20個くらいだったか)選ってきて、
ボコ「これ!」
と言ってくる。
そんなに膨らませられないよぉ。
どこまでもマイペースなボコちゃん。

大人が楽しんでいたおもちゃフェスタだった。

一通り遊んで小学校を出ると、前の公園に魅力的な滑り台が…。
1時間は帰れなかったかな。


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600円

夕方、私の母と買い物にでかけたボコちゃん。
ベビーカーで行ったらしく、途中で寝てしまったようだった。
帰宅してそのまま座布団の上で寝ていた。

そろそろ夕飯だし、起こさなきゃなぁと思っていると、
ボコ「600円、600円、600円…。」
と言って、しばらくすると、ムクッと起き上がった。

母に、
私「600円で、なんか買い物した?」
と聞くと、
母「930円だったよ。」
とのこと。

やっぱ不思議。


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GWも、もう終わりか…。
GWのほとんどを私とボコちゃんは実家とその周辺で過ごした。
GWのほとんどを馬君は職場で過ごした。

いつも、実家に帰ると必ずといっていいほど、船を見たがるボコちゃん。
いつか、水上バス(遊覧船)に乗せてやろうと考えていた。

1歳のころに品川水族館から水上バスに乗ったことはあったのだが、乗っている間中寝てしまって、しかも、その夜に高熱を出したという、苦い思い出のある水上バス。

このGWの前半に、母と私とボコちゃんで浅草まで行って、やっと水上バスに乗ってきた。
ボコちゃんは、あまりはしゃぎもせずおとなしく乗っていた。
浜離宮で降り、浜離宮庭園を散策後、新橋駅まで歩き、大人はへとへとだった。
抱っこ攻撃が怖いので、もちろんベビーカー持参。

後日、隅田川に行くと、ちょうど我々の乗った水上バスが見えた。
私「あれに乗ったんだよねぇー。」
ボコ「バイバイ~!!!」
と手を振ると、船に乗っていた人が手を振ってくれた。

ボコちゃんの感想はどうだったんだろう。
疲れたわりには手ごたえがいまひとつなのだが…。


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