おはようございます。
所長税理士の新井でございます。
パリオリンピックが開幕しました。
パリの街並みを最大限に生かした開会式は、
さすが芸術の都パリという印象でした。
早速注目競技が目白押しです。
時差の関係で、深夜に多くの競技が放送されるのですが、
シンデレラおじさんの私は12時までの観戦が限界…。
男子体操の予選で、床運動まで観戦しましたが、
橋本選手の不調が大変気になりつつも、眠気に勝てませんでした。
団体は2位で決勝進出。
今朝、橋本選手のインタビューを見ましたが、
吹っ切れた様子で、決勝ではやってくれるのではないかと期待しています。
柔道も女子の角田選手が金メダル、男子の永山選手が銅メダル獲得でした。
男子の永山選手の準々決勝は、納得のいかない判定となってしまいました。
これまでも、柔道の判定を巡っては様々なことが起きています。
他競技では「動画」を使っての誤審を減らせているのに、柔道はいまだに旧態のままです。
審判が絶対であるからこそ、人の目だけによる誤審をなくすルール改正を強く望みたいところです。
永山選手、気持ちを切り替え銅メダルを獲得。
本人は悔しいことと思いますが、この銅メダルは金メダルに匹敵するものだと思います。
期待の男子バレー。
ドイツに惜敗…。
4セット目を勝ち切れなかったことが悔やまれます。
今まで挑戦者の立場だったのが、世界ランク2位ということで受けて立つ立場に…。
第1セット硬さがかなりあり、多少意識してしまったのではないかと思いました。
まだまだこれからです。
切り替えて次戦に期待したいです。
それから…。
卓球混合ダブルス…。
まさかの初戦敗退となってしまいました。
相手は北朝鮮。
リオオリンピックでも石川選手が初戦で北朝鮮選手に敗れ、
3位決定戦でも福原選手が同じ選手に敗れたことを思い出しました。
オリンピックの卓球競技での北朝鮮との相性が鬼門になってしまっていますね。
こちらも切り替えて、団体戦、個人戦の奮起を期待したいと思います。
4年に1度だからこそ、いろいろなことが起きてしまう…。
これがオリンピックですね。
オリンピックには魔物がいると言われますが、
その魔物を追い払う気合で頑張ってほしいと思います。
今日も注目競技が目白押しです。
頑張れ!日本!!