そっとしておいてあげましょうよ！

チリ落盤事故で救出された鉱員、３１名の方が退院し帰宅されたのことです。

本当に良かったです。

ですが…。

今朝の新聞の社会面に

自宅ではなく愛人宅へ

の記事が掲載されており、少し心が痛みました…。


世紀の救出劇を経て、一躍全世界中の注目を浴びることになった鉱員のみなさん。

生活や環境が激変することが懸念されていました。

早くもそのとおりとなりつつあります。

この救出劇を映画化する話が話題となりそれにまつわる金銭的なことが噂され

私生活まで容赦なくスポットライトがあてられるようになってしまいました。

救出の代償として仕方がないという意見もあるかもしれませんが…。

鉱員の方々は７０日間も地下に閉じ込められ、精神的に相当なダメージがかけられていたと思われます。

しばらくはそっとしておいてあげましょうよ！

と私は心から思います。


【追記】

って、更新しておきながら…。

この内容を更新すること自体がそっとしておいていないのでは…？？

などと自問自答しております…。

人生、いつ大きな転機が訪れるかわかりません。