聞く耳をもたないって？？？

総理と幹事長の電撃辞任。


「政治と金」「普天間」の問題のため、国民が聞く耳を持たなくなった…。


ことが引き金とのことです。


聞き耳を持たない


この表現を使う場合ってどのような状況が想定されますか？？？


私が思うに…。

自分は一生懸命に説明しているが

相手に聞く気がないから聞いてもらえない

という場合ではないでしょうか？

辞書にも「相手の発言を聞く気がない」とあります。



一般的に言うことと行動がぶれれば、相手の聞く気は当然なくなります。

まして、国政ですよ～。


国民が聞く耳を持たなくなったから…。

自らの言動の軽さを棚に上げて

国民のせいにしているように聞こえてしまうのは私だけでしょうか？？？


それにしても小泉政権終了後、毎年、総理大臣が変わっています。

しかも、一年未満の政権ばかり…。

この国は本当に大丈夫なのでしょうか？？？

と心配しているのは私だけではないと思います。

頼もしいリーダーの出現を心から祈ります。