DSｉ不景気知らず

11月1日に発売された任天堂のＤＳｉの売れ行きが好調なようです。

今日買い物に行ったスーパーでも完売でした。

景気の悪化して消費者の財布のひもが閉まりがちのはずです。

にもかかわらず行列ができ、発売３日で品薄状態とは本当にすごい！

価格も決して安いものではありません。

前作のＤＳ　Ｌｉｔｅは世界的大ヒット商品でした。
このヒットで飽和状態になるのではなく
新作がまたまた人気商品になるのです。


どうしてここまで人気なのでしょうか？

このゲーム機だけは別格なのでしょうか？？？


考えてみればゲーム機は生活必需品ではありません。

いわゆる娯楽のためのものですから
「買わなければならないもの」ではないと思われます。

でも、人は娯楽なしでは生きていけないですよね…。


・娯楽を究極に追及している

・欲しい、買いたいと思うものを作る

この点で任天堂はずば抜けていると思います。


昔から任天堂のゲームは本当に楽しいものばかりでした。

開発から販売まで本当に消費者の側を向いて
会社が機能しているのでしょうね。

景気低迷の暗いニュースが続く中、
消費が活発な部分を見ることができて何となくホッとしてしまいました…。


ブログランキングへ参加中です。
↓よろしければワンクリックお願いします。
人気blogランキングへ