北京オリンピック、バレーボール情けない…。

お盆休みも終わりました。

昨日の日曜日は横浜へ中華料理を食べに行ってきました。

我が家のお気に入りは

「あんかけおこげ」です。

これだけはどうしてもはずせません。

特に娘はお気に入りで大人よりもたくさん食べました。

家族全員大満足でした！


さて、横浜までの移動の時間もオリンピックが気になり、
「ワンセグ携帯」で随所に観戦しました。

本当に便利な時代になりました。

ただ、電池の減りが半端ではありません…。


女子マラソン…。

落日の感ありでしたね。

土佐選手、本当に残念でした。

ギリギリのところまで鍛えないと勝てない競技…。

野口選手、土佐選手、そして高橋尚子選手も含めて
女子で強いといわれた選手は最後は怪我との戦いになっていますね。

マラソンという競技の過酷さをあらためて感じました。


卓球は男女ともあと一歩。

女子は韓国が強かったです。

日本との差を感じる試合だったように思います。

男子は準決勝の負けが尾を引いていましたね…。

紙一重を勝ち抜くのには精神力は不可欠です。

でも、どの試合も素晴らしかったです。


さてさて…。


女子バレー…。

第一セット、序盤の９点リードをひっくり返されたあとは
これでもオリンピックという大舞台での試合かと
目を疑うようなひどい試合でした…。

本当に録画を見るような毎回同じ負けパターン…。

点数差が挽回不能になるとまったくやる気なしの表情に…。

ベンチワークもまったくなし…。

何のためにオリンピックに来たのでしょう？？？

三十年来応援してきましたが、
今回でもうイイや…、って感じです。

これまで応援してきたのでこんな言い方はしたくありませんが…。

男女含めて、バレーボールはテレビ局の視聴率のための
競技に成り下がったように思いました。

バレーボールがテレビ局によってショーアップされ、
競技本来のもつ面白さが二の次にされたツケがまわったのでしょうね。

何より「強化」はどうなっていたのでしょう？？？

ここまで同じ負け方をするのってありえないのでは？？？？？

このオリンピックでの中継でさえ
キャッチフレーズつきの選手紹介です。

試合内容に関係ない盛り上げ方に、もううんざりです。
もはや「バラエティ」ですね。

オリンピックでこれまであまり注目されていない
競技の頑張りを目の当たりにして
バレーボールに対する見方が大きく変わりました。

あまりに情けない試合なので
多少、感情移入してしまいました…。


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