かなり以前から気になってるこのお店。家具屋さんみたいで、まだ一度も足を踏み入れた事はないんですが、何が気になるって・・・もうお分かりになった方もいますよね?
これです
「フトンタノシイ」 「・・・!?楽しい布団????」
きっと「布団」と「楽しい」は大した関連性もなくつけたんでしょうね。多分、このお店に入ると色々いい商品があって楽しいよ。。。みたいなね。しかし日本語を母国語に持つ人間が見ると奇妙ですな
きっと似た事は日本国内でも起こっているんでしょうが。むか~し昔、アメリカにホームステイした際にホストマザーが私の友人の着ているTシャツを指しながら小声で「あの子の着ているTシャツに書いてある文字だけど・・・“私は娼婦です”って書いてあるわよ」と教えてくれました。おぉ!知らないとは恐ろしい 彼女は「このTシャツ、可愛い」と思って着ていたんでしょうな。勇気の無かった私は「そのTシャツ、英語圏の国では着ない方がいいよ」と真実を教えてあげることが出来なかった。今でも悔やまれる
さて、昨日キューバ写真で「チェ・ゲバラ」をお届けしたので、それに関連して・・・メヒコの街中にもこんな広告があります。彼は一時期メヒコに滞在しており(キューバのバチスタ政権から逃れて)、「グランマ号」という船でカストロと一緒に(再度革命にチャレンジするため)キューバに密入国したという経歴があります。
『チェのミクロブスでは、私はゲリラ活動は行いたくありません。乗客を尊重しているからです』
と言うような意味合いだと思われます。つまりバス強盗はしないように警告している広告なんでしょう。しっかし、日本では考えられない広告です こ、こえ~~
【今日のおまけ写真~キューバ旅行~】
え~、本日も昨日の続きで『チェ・ゲバラ博物館』より
ゲバラが執務を執り行っていた部屋。
窓からはサンサンと日が降り注ぎ、綺麗な青い海が見渡せます。ここで何を考え、過ごしていたんでしょうね~。
日本とのちょっとした繋がりを発見。彼が使用していたカメラですが「Nippon Kogaku」と書かれています。
革命を成し遂げた後、国の重要ポストに就いたチェは、日本にも訪れています。その際、広島の原爆ドームを見て「日本はアメリカにこんなひどい目に合わされているのに、なぜアメリカと仲良くするんだ」と言ったとか言わなかったとか。
こちらの双眼鏡も日本製でした。やはり当時から日本製品は最高だったのかな?
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