「ロジカルだった人が高齢になりクレーマーになると、ほんと手が付けられないわ。」と、知人の食品マンから嘆きのひと言が飛んで来た。
私が「どうした?」と電話すると、クレームの内容と感情を入れないで淡々と話す相手の様子を聞き、「理詰め大好き、損な立ち回りを嫌う、陰湿、協力、協調の価値を知らない」こんなイメージを持った。
食品マンが、勿論、上には伝えたが「ちゃんと対応しろ」だけさ。
それを聞いて私は「以前、お客様はこう言われましたが、今もその考えは変わりませんか?と、同調しつつ相手の矛盾を浮き彫りにして、やんわりと矛盾を指摘するとか。まあ、私は第三者だから無責任に言うけどね。ただロジカルマンは細かく調べているし、石橋を叩いて壊す位、念には念を入れた証拠集めをするから、その辺にも弱点があるかもよ」と。
さて、これから火災保険マンが来るんだけど、これまた上手にオプションを選ばせるんだよな(笑)
コロナと本性で検索して見ました。
働く人々の『コロナ時代の疲れ』を描いた漫画に共感の声、「お客の変化から見る“人間の本性”」とは?
2020/09/20 07:32 Walkerplus
gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/walkerplus/trend/walkerplus-1007218
(前略)
――日常系漫画を描くうえで意識しているポイントは?
「決めつけないことです。世の中にはいろんな人がいて、それぞれの考えがあるので、一個人の私が感じただけのことを描いています」
■コロナの影響で「人間の本性」が垣間見えるようになった
――コロナ禍により日常がガラっと変化しました。漫画を描くうえでコロナの影響はありましたか?
「マスク姿の人を描くことが多くなりました。何年後かに見直した際に、このときはみんなマスクだったな〜って思える日が来ると願っています!」
――コロナによって新しい生活様式が“日常”となりました。以前と比べて人間模様の変化はどんなことを感じますか?
「良くも悪くも人の本性が出るなー!というのは感じます」
――その「人間の本性」を感じた瞬間は?
「『マスクが売っていない!』と店員に文句を言う人もいれば、こういうときだからこそ働いてる人に感謝の気持ちを表そうと積極的に『ありがとう』を言う人もいます。みんなコロナ禍という同じ状況に立たされていますが、とらえ方がさまざまだと感じます」
――“人間の本性”も含め、漫画の題材を拾う際に人間のどんな部分を観察していますか?
「全然知らない人同士なのに会話が生まれたり、ちょっと気を抜いた瞬間の表情だったりがいいなと思っています。あとは、小さい子の動きは単純におもしろいです!」
(以下略)