んっ!このような本が。
今さらですが、風呂で読むには丁度良いマンガかなと思い買ってしまった。
マンガ 仕手相場 (ウィザードコミックス) こずかた 治,原田 久仁信 パンローリング このアイテムの詳細を見る 発売日: 2005/8/26 |
出版社/著者からの内容紹介
時はバブル崩壊後…。土地ブローカーとして成功した新井は、大の博打好き。大金を持て余し、気まぐれに買ったのは、業界でも有名な仕手師・ハブ島の商品会社だった。その新社長として招かれた毛利は、新井に「仕手には関わらない」と約束させる。しかし、就任早々、ハブ島の不穏な動きが見え始める。不審な言動から、新井も仕手に参加しているのではと悩む毛利だが…。
もともと「仕手」とは、能や狂言の用語で主役のこと。しかし、相場においては、ある銘柄に大金をつぎ込み、価格を操って儲けようとするプロを指す。そこでは数千万円、数億円単位のカネを背景に、買い方と売り方による必死の攻防が繰り広げられる。腹の探り合い、裏切りに続く裏切り。誰も信用しない仕手師たち。はたして、この勝負の勝者とは。
事実に基づいた異色の経済フィクションが、コミックになって新登場。
レジ前にしおりがあり、頂いちゃいました。
「自宅にいながら本・CD・DVD・ゲームが売れる」と、しおりには書いてあります。
親が、オイラが本を買って来たのを見て「本を買うのではなく、そろそろ売りなさい。それに飲み過ぎるんじゃない!」と。
何でも親は良く知ってます。幾つに成っても親は親ですね。