聞いていて飽きない上手な話し方をする人、いますよね。
勉強会でも色々な先生が居ますが、やはり面白おかしく話される先生は人気がありますよね。
あと あじのある先生というか、人柄の良さがにじみ出ている先生。
こちらも地味に人気がありです。
相手に負担をかけない、すーっと頭に残る話し方をしたいなと思うのですが、なかなか難しい。
プレゼンは15分で飽きられる!? 聴衆を再び惹きつける上手な演出とは(ダイヤモンド・オンライン) - goo ニュース
(前略)話を聞くのは疲れるものだ。見た目には黙ってじっとしているようでも、脳はフル回転しているのである。
人の話を集中して聞ける時間は、15分というのが相場である。プロの落語家の話でも、長いものだと、15分ぐらいで、お客は飽きてくるという。
聴衆に、「あくびをする」「うつむく」「そわそわしだす」などの状態が現れたら、飽きてきたと見るべきである。
聴衆が飽きるのは特別の現象ではない。聴衆の本質からいって飽きやすいのだから、慌てないことである。なぜ、飽きたのか、原因を探ろう。
・話がダラダラと長引いている
・専門的すぎて難しい
・話し手が自分の話に酔っている
こうしたことに、その場ですぐ気づくのがベスト。話し終わってからでは遅いのだが、それでも気づけば、しっかり原因分析をして次に備えられる。
その場でどうするか。ときにはあえて脱線してみるのも1つの方法である
(以下略)