偽の購読申請で割引承認得る? 郵便不正の広告会社長(朝日新聞) - goo ニュース
「心身障害者用低料第3種郵便物」は障害者団体が発行する定期刊行物を購読者に格安で郵送するための制度で(1)1回につき500部以上を発行(2)発行部数の8割以上が有償購読――などの条件がある。特捜部は、宇田社長らが日本郵便のチェック体制の甘さにつけ込み、ほかの10以上の障害者団体の多くにも虚偽の申請をさせて、事実上の「名義借り」を繰り返したとみて調べている。
今日は絆の日。
障害者団体に虚偽の申請をさせるとは、人を利用するにも程があるってものでは。
でも「新生企業」(現・伸正)の社長は大阪地検特捜部の噂を知らなかったのだろうか。
1981年のある省のノンキャリア汚職捜査を始め、大阪地検特捜部は職人の集まり、「独特やでー」と言う噂を。
このよう記事もありましたが、なんてこった。これでは障害者団体の方々が気の毒過ぎる。
突然3億3000万円の請求書 障害者郵便DM悪用(産経新聞) - goo ニュース