個人情報の漏えいが増加=国の行政機関、独法で-総務省調査 (時事通信) - goo ニュース
総務省は7日、2006年度の国の行政機関、独立行政法人の個人情報保護法施行状況の調査結果を公表した。
行政機関での個人情報漏えい事案は530件(前年度320件)、独法は1277件(同855件)で、それぞれ前年度を上回った。
情報漏えい事案を発生状況別に見ると、ファクスの送り先間違いなどの誤送付・誤送信が行政機関で339件、独法で810件、紛失が行政機関で79件、独法で164件だった。またインターネット上に流出させたケースも行政機関で10件、独法で20件あった。
漏えいが多い機関を見ると、行政機関のうち社会保険庁が246件、厚生労働省が177件。
独法では日本郵政公社が977件だった。
総務省は7日、2006年度の国の行政機関、独立行政法人の個人情報保護法施行状況の調査結果を公表した。
行政機関での個人情報漏えい事案は530件(前年度320件)、独法は1277件(同855件)で、それぞれ前年度を上回った。
情報漏えい事案を発生状況別に見ると、ファクスの送り先間違いなどの誤送付・誤送信が行政機関で339件、独法で810件、紛失が行政機関で79件、独法で164件だった。またインターネット上に流出させたケースも行政機関で10件、独法で20件あった。
漏えいが多い機関を見ると、行政機関のうち社会保険庁が246件、厚生労働省が177件。
独法では日本郵政公社が977件だった。
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