運が欲しい

心の貧しさが運を下げる。もしもこんな方程式があったとしたなら。
知恵と勘を磨きながら、心の動きを探求。

風評被害に対し正確な情報発信、フェイスブック

2011年05月07日 08時45分08秒 | ニュース

フェイスブック 「風評」の防波堤 農産物安全性、正確に発信(産経新聞) - goo ニュース

福島第1原発の事故で周辺県に広がっている農産物の風評被害に対し、インターネット交流サイトのフェイスブックが“防波堤”としての力を発揮している。農産物の安全性についての正確な情報発信や、復興に向けたロゴマークの公募などに活用が広がっており、実名主義の信頼性とネットの伝播(でんぱ)力を併せ持つフェイスブックの特性が発揮されているようだ。

 農産物が放射性物質の検出で一時出荷制限された茨城県。フェイスブック活用の動きは3月下旬から活発になり、同県小美玉市の保険業、小川栄治さん(40)は「『茨城県産』の野菜を風評被害から救いたい!」というファンページを開設して、県産品の販売会や通販の情報などの提供を始めた。また、ひたちなか商工会議所の小泉力夫さん(48)らは、茨城弁の「がんばっぺ!(がんばろう)」を復興の合言葉にしようと、ロゴマークをフェイスブックで募集。応募案を基に3日後、ロゴを発表した。
(以下略)


風評被害、デマは本当に困ったものです。

水不足、米不足、電池不足…あの日を思い出すと、備えあれば憂いなしですが、人の思考、心の動きがちょっと見えちゃったような。

今の時代、ぶれやすい人とぶれない人に分けたなら、どれ位の割合に分かれるのだろう。

オイラは評判などを聞いていて「おやっ?」と思ったなら、直接当事者に聞いたり自分の眼で確かめます。
最初はこれをするのはテレましたが、自分で確かめる。
これはイイ目が養われます。



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