運が欲しい

心の貧しさが運を下げる。もしもこんな方程式があったとしたなら。
知恵と勘を磨きながら、心の動きを探求。

オイラの履歴書

2009年01月20日 13時57分40秒 | 社会
希望ミスマッチ…派遣切り救済雇用 応募サッパリ(産経新聞) - goo ニュース

全国の製造業で相次ぐ非正規社員の「派遣切り」。雇用対策として、さいたま市が発表した臨時職員100人の採用計画の応募が8人にとどまったことが明らかになったが、新規雇用を打ち出したほかの企業や自治体でも元派遣社員の応募が少数にすぎない実態が分かってきた。「派遣切り救済」と「人手不足解消」の一石二鳥を狙った企業や自治体は肩すかしを食った格好となっている。

 高齢者介護施設を全国で展開するさいたま市の介護会社「メデカジャパン」。日産や日本IBMなど派遣社員削減を発表した30社に人員募集の文書を送ったが、「応募は1件しかありません」(担当者)。

 「派遣削減が報道されたあらゆる企業に送っているが、職種や場所がなかなか合わないようで」と担当者は戸惑いを隠さない。



知人に「オイラには秘書課マンも居るし口利きして貰えばいいじゃん」
「秘書課マンと知り合いなのにバイトしてんの?」
本当に知り合いなのかと、疑心暗鬼に満ち溢れた顔で言われた事がある。

秘書課マンとは横浜の勉強会で知り合いになり、オイラは同じファミリーで良かった!!良い縁をありがとう!!!状態だが、秘書課マンにとっては…


仕事について秘書課マンは「まずは(オイラの)病気が治ってからだ、それまでしっかり勉強せい。」
「私が口利きしても裏口入学と同じで、あんたに実力が無いと卒業できないぞ」とピシャリ!

そうなんです、オイラには薬が効かない、人にはうつらない皮膚病?
厄介な病気がなついちゃって。

「ファンドのディーラーは夢の夢ですよね」と聞いたら、「なんぼカンが良くてもその実力じゃ死ぬぞ」と。


オイラにもピカピカの新卒時代がありました、もちろんその時は病気もなくフレッシュそのもの。
その高値の時、親戚の職安マンに紹介して頂き、晴れのよき日にオイラも正社員としてデビュー!
がっ!“この仕事は自分に合わない”と勝手に思い込み辞めてしまった。

店長の「次、決まっているのかい。」「決まるまで居ればいいでしょ」と、温かい最後の言葉が忘れられない。

今となっては昔話ですが、あの当時は経験が少なく、自分を知るということもせず、自分に甘かったと汚点、後悔、悔いを残してしまった。














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