運が欲しい

心の貧しさが運を下げる。もしもこんな方程式があったとしたなら。
知恵と勘を磨きながら、心の動きを探求。

この土地柄、人柄が好き。

2009年05月16日 05時16分00秒 | 社会

「札幌学」
著者: 岩中祥史 
出版社: 新潮社 

目次
序 なぜ「札幌」に惹かれるのか?
第1章 札幌人は「なんでもあり」の人々?
第2章 札幌はおいしいものでいっぱい
第3章 札幌はいつもオンシーズン
第4章 札幌は街中がリゾート
第5章 札幌人は、新しいものが大好き


北海道の開拓が本格的に行われるようになったのは、開拓使が設置された1869年(明治2年)からといわれている。
設置から今年で約140年。

最初に、北海道の地に足を踏み入れた人はどんな感想を持たれたのだろう?

オイラの疑問は別として、この本を読んで「へ~、そうなんだ」と気付かされる事が一杯。
データー、資料なども取り入れられて面白いし、何より楽しく学べる。

15ページに「聞くところによると、北海道物産展でもっとも多く売り上げをあげるのは、東京ではなく、北海道から遠く離れた鹿児島市のデパート山形屋だそうだ」とある。

北海道、札幌のいいイメージを壊さないようにオイラも頑張るぞ。


「札幌学」と並んでこちらの本がありました。
二冊同時に読めるハズもないのに買ってしまった。


がっつり北海道だべさ!!」
著者: 千石涼太郎 
出版社: 双葉社 
目次
序章 北の大地にカンバックだべさ!!
第1章 北の大地は不思議の国なのだ
第2章 うれし恥ずかし道産子気質
第3章 北海道の食を味わってみれ!
第4章 北海道ってこんなんだっけ?
終章 蕎麦とワインで変わる北海道

こちらの本は、ブログ感覚でサクサク読める。
身近な話題が多く「おっ、この店 知っているぞ。」って感じ。


 


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