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竈門神社・宝満山の新緑

2018年04月17日 | 自然

山好きの友人からメールが届きました。

 

シャクナゲ、ミツバツツジが開花しました。例年より1週間程度早い開花です。

添付写真
1.竈門神社(かまどじんしゃ)のシャクナゲ(4/8に撮影)
2.宝満山(ほうまんざん)八合目のミツバツツジ(4/15に撮影)

 俳句1句添付
  「目には青葉 山ほととぎす 初鰹」

江戸中期の俳人、山口素堂(1642~1716)の作。芭蕉の篤実な門弟。目に鮮やかな「青葉」、美しい鳴き声の「ほととぎす」、食べておいしい「初鰹」と、春から夏にかけ、江戸の人々が最も好んだものを俳句に詠んでいます。


 山口素堂

翌延宝3年(1675年)、江戸で初めて松尾芭蕉と一座し深川芭蕉庵に近い上野不忍池や葛飾安宅に退隠し、門弟ではなく友人として以後互いに親しく交流した。晩年には「 とくとくの句合」を撰している。 元禄8年(1695年)には甲斐を旅し翌元禄9年(1696年)には甲府代官櫻井政能に濁川の開削について依頼され、山口堤と呼ばれる堤防を築いたという伝承がある。 漢詩文の素養が深く中国の隠者文芸の影響を受けた蕉風俳諧の作風であると評されており、延宝6年(1678年)の『江戸新道』に収録されている"目には青葉 山 ...

 シャクナゲ   壁紙にどうぞ

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