飯塚市内住 (旧嘉穂郡筑穂町内住)まで仕事で行ってきました。
田んぼのあちこちに彼岸花が咲いていました。 普段より10日くらい遅いそうです。
福北ゆたか線 九郎原(くろうばる)駅>無人駅です。
トンネルの向こうは篠栗です。
駅前の竹林。
飯塚市内住 (旧嘉穂郡筑穂町内住)まで仕事で行ってきました。
田んぼのあちこちに彼岸花が咲いていました。 普段より10日くらい遅いそうです。
福北ゆたか線 九郎原(くろうばる)駅>無人駅です。
トンネルの向こうは篠栗です。
駅前の竹林。
久留米市中心部の繁華街「文化街」には、周辺市町などから客が集まる。
夜になるとコインパーキングはいっぱいだ。
一方、郊外には大きな駐車場が併設された焼き鳥店や居酒屋が並ぶ。筑後平野が広がる久留米市周辺では車は必需品。
代行運転に頼る機会は多い。
代金は業者によって異なるが、初乗りは1キロあたり1千円前後が相場で、
その後は1キロごとに数百円が加算されるという。
タクシー会社の代行の場合は客はタクシーに乗ったまま帰ることができるが、
代行専門業者の場合は、客は自分の車の助手席などに乗って帰る。
だが、同市の代行業者は「『代金が高くなるから、もうここでいい』と言って降りてしまう人はいる。
客に言われたら無理やり連れては行けない」と打ち明ける。
久留米署は繁華街を中心に飲酒取り締まりをしてきたが、「代行を使えば、どこからでも飲酒運転できるのではないか」と考えた。
今年7月、市内の代行業者から飲酒運転を目撃したことがあるかを聞き取った。
すると、回答した運転手120人のほぼ半数が「客が途中で降りた」と回答。3分の1ほどが「そのまま飲酒運転するのを目撃した」と答えた。
午前0時から午前3時に、コンビニ駐車場で降りる例が多かったという。
また、繁華街をはずれた郊外や周辺市町との境などが目立った。
実態を知った同署は県内全署に報告。
8月20日付で市内の約30の代行業者に、こうした「途中下車」について通報するよう協力を求める文書を配った。
同時に、途中下車の多い郊外での取り締まりを強化。
コンビニ駐車場や飲食店の駐車場などを重点的に見回るなどしているといい、これまでに途中下車による酒気帯び運転容疑で4人を検挙した。
そのうちの1人の女性は自宅から500メートルの地点で職務質問を受け発覚。
「家の近くだから大丈夫だと思った」と話したという。
福岡県は今年上半期、飲酒運転による事故が全国ワースト1となった。
同署は「代行料金がもったいないと思うのかもしれないが、飲酒運転をすれば人生が台無し。
飲んだら運転せず、代行運転やタクシーを利用してほしい」としている。
福知山市三和(みわ)町の山中で6月、ニホンザルの母と死に別れた子ザルを市民が見つけ、同園が保護して「みわ」と名付けた。
ウリ坊も6月、同市内の山道で親とはぐれ、園にやってきた。8月、みわちゃんの「夜泣き」が続くのを職員が見かね、「仲良くしてくれたら」と寝床にウリ坊を連れてきた。
みわちゃんは思わぬ「家族」に喜び、さっそく甘えて抱きついた。ウリ坊は初めはうっとうしそうな様子だったという。
しかし、めげないみわちゃんの思いが通じたのか、数日後には夜になると寄り添って眠る関係に。
いまではウリ坊が穴を掘って遊んでいると、みわちゃんが追いかけて背中にジャンプする。10分以上くっつかれても、ウリ坊が嫌がることはなくなった。
二本松園長は「まっすぐな思いに、ウリ坊も情がわいてきたのかも」とほほ笑む。
でも、みわちゃんが1歳になる来春ごろには、親離れをする習性から「ウリ坊離れ」もするとみられる。
仲良しぶりが見られるのもそう長くはないようだ。
ウリ坊によじのぼる子ザルのみわちゃん
ウリ坊にしっかりとしがみつく子ザルのみわちゃん