昨夕は,「避難者支援の情報交換会:関西の避難者の住宅支援のいま ~関西の住宅調査の報告会」というものの参加してきました。
こんな集まり,ホントに参加者いるのかな,と思っていましたが,意外に多くの方が来られていました,なかには,チョッと怪しげな?住宅学会のメンバー,さらに自称研究者が混じっていましたが。
ところで,このような集まりには,避難者からの厳しい意見もあったそうです。つまり,避難者としては近畿地方の地方自治体にお世話になっているのに,支援者と称する人達が騒ぎ立てて,地方自治体とケンカし,返って,避難者を厳しい立場に追いつめていることをわかっているのか,と。
確かに,支援は,決して押し付けであってはならないと思います。
結局,私を含めた避難先のもともとの住民は,福島原発事故がまだ終息していないこと,福島県及びその周辺から自分の身近に避難してきている人がおられることを認識し,自分が住むそれぞれの自治体が税金を使ってでも避難者を支援してよいのだという意見を市町村長に対し発信していくことが必要なのだろうと思いました。
こんな集まり,ホントに参加者いるのかな,と思っていましたが,意外に多くの方が来られていました,なかには,チョッと怪しげな?住宅学会のメンバー,さらに自称研究者が混じっていましたが。
ところで,このような集まりには,避難者からの厳しい意見もあったそうです。つまり,避難者としては近畿地方の地方自治体にお世話になっているのに,支援者と称する人達が騒ぎ立てて,地方自治体とケンカし,返って,避難者を厳しい立場に追いつめていることをわかっているのか,と。
確かに,支援は,決して押し付けであってはならないと思います。
結局,私を含めた避難先のもともとの住民は,福島原発事故がまだ終息していないこと,福島県及びその周辺から自分の身近に避難してきている人がおられることを認識し,自分が住むそれぞれの自治体が税金を使ってでも避難者を支援してよいのだという意見を市町村長に対し発信していくことが必要なのだろうと思いました。