ヘコまされた被害者&その家族と不登校児童・生徒&その家族を盛り上げる委員会弁護士の日記

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学校事件への対応~「先生」と呼ばれる人たちの流儀

2018年06月04日 06時18分32秒 | 相続
神戸・中3自殺メモ 「先生、腹くくってください」市教委、校長に隠蔽指示
 神戸新聞は,以下のように報道しています。
 事務処理が煩雑になる−。2016年10月に神戸市垂水区で起きた中学3年の女子生徒=当時(14)=の自殺を巡り、神戸市教育委員会の首席指導主事が当時の校長に、直後の聞き取りメモの存在を隠蔽するよう指示した理由は、遺族にとって「信じられない」ものだった。何度も訂正する機会はありながらうそにうそを重ねた対応に、市教委幹部らは「縦割りなど組織的風土の問題」とうなだれた。
 この首席指導主事は,おそらく,以前は,神戸市内の小学校か中学校の教員をしていた人です。つまり,「先生」です。
 「先生」でも,こんなことをするのです。
 学校事件の被害者は,このことを踏まえて対応するべきです。

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