ヘコまされた被害者&その家族を盛り上げる委員会弁護士の日記

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つくられた放射線「安全」論 科学が道を踏みはずすとき

2013年08月31日 10時04分38秒 | 相続
 昨夜から,島薗進さんの『つくられた放射線「安全」論 科学が道を踏みはずすとき』を読んでいます。

 というのも,その島園さんの講演を,今日の午後,聴くからです。

 この本は,福島原発事故による放射能汚染に関し,科学者・専門家と呼ばれる人達(その代表は,長崎大学の山下俊一さん)がいかにいい加減な情報を意図的に国民に提供してきたか,を鋭く指摘しています。
 
 この種の情報操作は,他の分野でも(例えば,岸信介-安倍晋三ラインによる日本国憲法アメリカ押し付け論)見られますが,だからこそ,一般市民は,勉強しないといけないのです。

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