ヘコまされた被害者&その家族と不登校児童・生徒&その家族を盛り上げる委員会弁護士の日記

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犯罪被害者の家族の実際~大阪・北新地クリニック放火殺人から1年 患者に寄り添った兄への思い妹「孤立なくしていきた…

2022年12月16日 20時49分58秒 | 犯罪被害者支援

 家族を殺された被害者家族からすると、事件から1年とか10年とかいうこと自体には、ほとんど意味はありません。

 それよりも、この曽根崎新地放火殺人事件では、被害者の多くが、病のために無職(休職中)であったために、被害者の家族が犯罪被害者等給付金の給付申請を行ったとしても、給付金がかなり低く裁定されてしまうという問題があるのです。この点を改善しないと、被害者の家族は経済的にも苦境に立たされるのです。

gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/tbs/nation/tbs-6057765

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「貧困問題連続市民講座 「今、改めて「健康で文化的な最低限度の生活」を考える」」

2022年12月16日 07時06分28秒 | 危機管理

 昨夜は、大阪弁護士会主催の「貧困問題連続市民講座・再開第1弾! 「今、改めて「健康で文化的な最低限度の生活」を考える」」に参加しました。「健康で文化的な最低限度の生活」は、国が決めるものでないということです。

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