農家 民宿 レストラン・あんすろーじ

安心な食べ物 スローライフ 自給自足
を目指す 日本一百性が似合わない二人の
生き生きしすぎてる・・・日常

放射性物質拡散予報

2011年04月04日 22時36分36秒 | 東日本大震災
おばんでございます~~~

原発の風評被害で東北全体の野菜も懸念されています。

お取引先のお客様から

「心配なのでもう少し送るのを待って欲しい」

等と…



私達は「安心な食べ物」と言うこだわりを

持って作っています。

お客様の不安な気持ちは手に取るように解るのです。

お願いです。

食べ物を作る側としても、しっかりとした

ハッキリとした情報が欲しいです。

もし私達が作る物が、安心な状態で無いのなら。。。

私達は販売する物は作らないでしょう。

これはあくまでも私個人の判断です。




政府もJAも農家さん達も、一関市の作物は

安全であると確信しています。


だから読者の方は、勘違いしないでください。

私自身も現在のこの地域の数値で有れば問題ないと考えています。

しかしお客様に納得頂けるだけの環境汚染量の数字や

専門家の方の、コメント等が有りません。

風向きで日本中が汚染される懸念も出ています。

長期に放射線物質が出続けるとの専門家筋の話が有るのならば

是非、知っている情報は是非私達にも教えて欲しいと思います。







日本で公表されない気象庁の放射性物質拡散予測




. 福島原発


放射性物質の拡散予測(5日午後9時を想定)=ドイツ気象局ホームページより

 東京電力福島第一原子力発電所の事故で、
気象庁が同原発から出た放射性物質の拡散予測を連日行っているにもかかわらず、
政府が公開していないことが4日、明らかになった。

 ドイツやノルウェーなど欧州の一部の国の気象機関は
日本の気象庁などの観測データに基づいて独自に予測し、
放射性物質が拡散する様子を連日、天気予報サイトで公開している。
日本政府が公開しないことについて内外の専門家からは
批判が上がっており、政府の原発事故に関する情報開示の在り方が
改めて問われている。

 気象庁の予測は、国際原子力機関(IAEA)の要請に基づくもの。
国境を越える放射性物質汚染が心配されるときに、
各国の気象機関が協力して拡散予測を行う。

 同庁では、東日本大震災当日の3月11日から毎日1~2回、
拡散予測を計算している。
具体的には、IAEAから送られてきた放射性物質の放出開始時間や継続期間、
どれくらいの高さまで上ったかを、
風向きや天候など同庁の観測データを加えた上で、
スーパーコンピューターに入力し、
放射性物質の飛ぶ方向や広がりを予測している。

(2011年4月4日14時30分 読売新聞)


最新の画像もっと見る

コメントを投稿