毎年 天水の氷が消えると、やって来ます。
カルガモの雄と雌です。
唇がはっきり黄色なのと足がオレンジ色から
カルガモとはわかりますが、さてどちらがオスなのでしょう?
写真が不鮮明なので詳しくがわかりませんが
先に入水しようとしてるのがメスっぽいですね。
全体的に色が薄いので・・・
詳しく分かる方、コメントくださーい。
お待ちしております。
毎年 天水の氷が消えると、やって来ます。
カルガモの雄と雌です。
唇がはっきり黄色なのと足がオレンジ色から
カルガモとはわかりますが、さてどちらがオスなのでしょう?
写真が不鮮明なので詳しくがわかりませんが
先に入水しようとしてるのがメスっぽいですね。
全体的に色が薄いので・・・
詳しく分かる方、コメントくださーい。
お待ちしております。
開店3周年記念大抽選会
今年は震災復興5年目ですね。
テレビの番組を見ながら涙涙で過ごしていました。
放射能の風評により販路がなくなった農産物を
六次化産業で使い切ってやる~!!!
とついつい勢いで建ててしまった「農家レストラン」です。
おかげさまで、復興支援を頂いて開店したレストランも
無事3周年を迎えることが出来ました。
このような山の中まで、多くの方に足を運んでいただきました。
ありがとうございます。
今年も来店して頂いたお客様の厳選な抽選により
下記のお客様方が当選しました。
(抽選していただいたお客様、ご協力感謝いたします)
ランチ無料ご招待券進呈♡♡
①佐藤孝一様 (神奈川県)
② 鈴木寿子様 (栗原市)
③ 橋本京子様 (千厩町)
④佐藤かすみ様(市内)
⑤千田充子様 (石畑)
⑥阿部眞昭様 (厳美町)
⑦上野奈津美様(赤荻)
⑧本木玲子様 (埼玉県)
⑨久我成美様 (東京都)
⑩鈴木麻紀子様(滝沢)
以上の皆様おめでとうございます。
ご招待券の有効期限は、平成29年3月10日までとなります。
ランチ券は¥1,200コースになります。追加等で他のコースに変更して使用できます。
当店は皆様の口コミのみで成り立っております。
今年もよろしくお願いしま~~す。
ふら~と民泊にやって来たMちゃん
出身は大阪生まれ、現在は都内のH大学の一年生。
農業の政策や農産物の流通、TPPなどに関心を持って
一関にこられたそうです。
学生さんですので、体験形態は「縁農」で!(無料体験です)
「あんすろーじ」では、キャベツやレタスの種まきを手伝い
近くの牛舎で、繁殖牛の餌やりのお手伝いです。
やんちゃで甘えん坊の子牛君に好かれちゃいました。
ベロ~~~~ンン。
農業政策の「耕畜連携」について、地元の農家さんにお話をお聞きしました。
どうしたら自分たちが生産する農産物に付加価値をつけて
少しでも高収入に繋げる働き方をするかについて、
熱~いお話でした。
さて明日はどんな体験が出来るでしょうか?
私は高校生までこの土地で育ちました。
当時の若者の多くと同じ、窮屈な田舎を離れて都会に出ていきました。
今思うと夜の街路灯に惹きつけられる蛾の様でした。
大義名分はあったけど、看護師になるのにはココだってできますもん。
その大義だって、田舎から出ていくテイのいい言い訳に過ぎなかった。
18の私には、社会が小さくて何にも刺激的なことがない場所に感じられてた。
稼業はそこそこのコメ農家、冬は原木しいたけに使う木切り、
米作りをしながら365日休まず繁殖牛の世話をする。
定休日のない農家の暮らしの中にいた私は、
都市部に嫁に行った母の兄弟やおばたちの定休日のある生活が羨ましかった。
それなのに、都会では暮らせなかった。
キラキラしたものはやがてゴチャゴチャした安っぽい明かりにしか映らなくなかった。
スマートでおしゃれな楽しみを得るためには、結構お金がかかった。
美術館や展覧会イベントは身近にたくさんあったけど・・・
自分が絵筆を取るよう暇もなかった。
写真を撮っても整理ができないでいた。
窓からの景色は毎日変わらず、かろうじて街路樹が季節を教えてくれる。
緑が欲しくて家の中に観葉植物を飾り立てる。
年をとるごとに緑が恋しくなる。
週末ごとに車を走らせ自然の中に身を置きたくなる。
子供の成長とともにキャンプレクが始まり、
海山野原を駆け巡った。
キャンピングカーで、時間を紡ぐように緑の中を駆け巡っていた。
やがて子供が巣立った、もう限界だった。
緑の中に身を置きたかった。
移住支援は国策?
ここ数年の移住支援は国策がかかっています。
一時期の田舎暮らしにロマンを求めていた時代ではなくなってきました。
様々なサイトで、田舎暮らしの表と裏、はたまた闇と光、
恐ろしいのは丸山健二著「田舎暮らしで殺されない法」等、
田舎暮らし「こうあらねばならない時代」に成ってきたのでしょうか?。
田舎暮らしや、移住についてのハウツウ本も沢山有ります。
私達のようなものにまで本を書きませんかと依頼があったほどです。
結構マジで・・・
さて国策じゃ~~~と確信したのは
このサイト
内閣官房まち・ひと・しごと創生本部事務局
「地方移住ガイドブック いなか暮らし始めませんか? 」
https://www.kantei.go.jp/jp/singi/sousei/info/pdf/panf_iju.pdf
イエス&ノウで答えていくと「あなたの移住スタイル」が提案されます。
移住したいけどどこから始めたらいいのか?
という方には、シンプルに整理されていて良いですね。
移住スタイルまで提案されるんですねーーー
あまりに情報が多くて、「現実を見ろ!実際は甘くない!」というふうになって来て、
自分には移住がなんて無理だ~~~~。゜(゜´Д`゜)゜。になってしまいそうです。
移住する目的が「なんか疲れたな」「忙しい都会から離れて、田舎で暮らしたい・・・」が
どっか行っちゃったでしょう。
また移住して「心機一転新しい所で、新しい自分になる」なんて言うと
いつまで自分探ししてるんじゃいとツッコミ入れられそうですけど。
自分探しは一生だと思ってるんで、此れもありかと・・・
他人を犠牲にしなければ、自己責任で頑張って欲しいです。
あすに続く・・・
明日は田舎暮らしの様子を書こうかな~~~
「なんか疲れたな」
「忙しい都会から離れて、田舎で暮らしたい」
「田舎に移住でもしてみるか」という方に
移住支援でもしちゃおうか?と管理者は考えています。
あなたは「田舎暮らし」にどんなイメージをお持ちですか?
豊かな自然、ゆっくり流れる時間、穏やかな人間関係、
押しつぶされそうな経済活動からの解放。
広々とした住空間、
あなたは、若い独身の方ですか?
既婚者ですか?
子育て世代ですか?
年配の方ですか?
田舎に来て何をしたいですか?
農業でしょうか?
農ある暮らしでしょうか?
移住の目的は、多々あるけれど・・・
もしあなたが、ただ
「なんか疲れたな」
「忙しい都会から離れて、田舎で暮らしたい」
「田舎に移住でもしてみるか・・・」
そんな感じだったら・・・
チョッコラここで遊んでいってくださいませ。
明日に続き・・・この記事はHPの「田舎暮らし」と連携しています。
新しい機械を使うのは難しいです。
ipatの使い方はpcと異なり平行して作業をするのは
至難の業です。
ipadから投稿してみました。
お酒のお供に「合鴨皮のピリ皮炒め」を作りました。
短冊に切った皮肉をじっくり脂を絞り出すように・・・ジワーーーー
そして、お醤油やみりん、お酒、そして豆板醤できりっと味を占める。
んんん珍味~~~
しかし出来上がりの作品の5倍以上の鴨脂が出る。
私はこの鴨油の匂いが苦手なのである。
だからお料理が出来上がった頃には厨房にいられなくなります。
シャワーを浴びて歯を磨いてすべてを洗い流すのですが
匂いがなんとも抜けきれません。
食欲ダウン
夕食も味噌汁と、お茶漬けです。トホホホ・・・
あすのお客様は喜んでいただけるでしょうか。
まだ日が登りきらない
「あんすろーじ」の庭先では、東京からお越し頂いた
ご家族が合鴨の餌作りをお手伝いしています。
一番小さなお子さんは、昨夕のディナーの合鴨肉とこれから餌をやる合鴨が一致しておりません。
小学生のお姉さんは事情がわかってる様子です。
黙々とお化けきゅうりを刻んでいます。
妹さんもお手伝いする気持ちは満々です。
農業体験するには時間が足りない
でも子供たちに農ある暮らしを体験させたいという家族向けのプログラムです。
おばんでございます~~~
「農家レストランあんすろーじ」には
お子様メニューがありません。
理由はお子様メニューと大人メニューを
一人で作ることは不可能なのです。
何からかにまで手作りなので
一品作るだけで不器用な私は手一杯なのです。
それでも、お子さんの年齢によって
チョッコト気を使ってメニューを変更します。
昨日も可愛いお客様でしたので…
合鴨スープでは難しいのだろうと
クリーム仕立てのスープを別に用意しました。
そしてケーキにはアイスクリームを
添えました。
しかし可愛いお客様は、クリームスープには
目もくれず…合鴨スープの汁を飲みます。
アイスクリームには目もくれず、添えたベリー
の実がお気に入り。かなり酸っぱいし、
冷凍庫から出したばかりなので冷たいのに
お口の中にポイポイっと入れて行きます。
そうそう夏の定番のズッキーニの味噌焼き
だって美味しそうに食べてくれました。
美味しいお顔が本当にキュートでした。
ピーマンの苦味も味わって食べてるのかしら?
ご家庭でも野菜中心のお食事で、沢山の食材を
食べているご様子でした。
食べ方も綺麗です。食事に対する姿勢が見られました。
彼は1歳と4ヶ月でした。
きちんとご馳走様をしてお帰りになりました。
成長を楽しみにしてご来店をお待ちしております。
またお越し下さいませ。