このところ、いろんな話題が割り込みで入ってきたなぁ。ようやく、シンガポール紀行の完結編である。
実質的な現地最終日である9月3日。この日は、ワシの前職時代の友人と会う以外、特に用事がない。というわけで、ホテル近くのショッピングモールやらDFSやらで、少しショッピング。今の会社の仲間に、出発前に「マーライオンチョコレート買ってくるね~」と宣言して来たので、とりあえずそれを買う。しかし、マカデミアンナッツ入りのチョコレートは、どこに行ってもお土産になってる気がするなぁ。
そんで、昼からはマッサージ。ホテル敷地内にあるマッサージ店(いえ、渋谷とかを歩いていると「お兄さん、マッサージイカガデスカ?」とか聞いてくるような怪しげなモノではないですよん)でマッサージを受ける。まずはジャグジーでリラックス。その後バリ風マッサージという、ちょっと指圧系のオイルマッサージ。しかしワシをマッサージすると、普通の女性の2倍はオイルを使うだろうし、大変だろうな~などと思いながらも、途中からは爆睡。
さて、前職時代の友人、ローランド君が自慢のベンツで夜6時半にホテルに迎えに来る。E240である。確か日本では600万円ぐらいのクルマ。しかし、ここシンガポールでは日本円換算で1300万円ぐらいするらしい。しかもクルマを持つのに、運転免許証とは別に車両所有許可証みたいなものが必要で、それを手にするのに250万円ぐらいかかるらしい。さらに登録から10年以上経ったクルマは税金がべらぼうに高くなるとか。どうりで、走っている車が新しいはずである。それにしても、一財産持ってないとクルマも保有できないんだね~。日本に住んでてよかったと、ちょっと思ったワシであった。
メシ!
ローランド君と一緒に、ワシの大好きな店「Long Beach」へ。食べたものをとりあえず並べてみよう。食材は全部、こういう水槽から生きたものを取って来て、そして料理する。
まずはお通し?でローストピーナッツ。Tigerビール飲みながらしばし談笑。もちろんローランド君は運転なので中国茶である。これもまた美味い。
イカ
これは小さいイカを揚げて、その後ソースとあえたものである。見た目と違って、イカはカリカリ。ビールのおつまみとしては最高の部類だろうな。
貝
見た目はちょっと・・・なんだけど、これは絶品である。
酔っ払いエビ
これ、テレビとかでよく見る料理。生のエビに酒をかけて暴れさせ、そのまま蒸しエビみたいにする。ちょっと皮を剥きにくいのが玉に傷であるが、こいつも美味かった。
メインはカニ!
このカニはスリランカから空輸したものとか。確かに日本のモノと比べると繊細さに欠ける気もするが、とにかくサイズがでかく、豪快に食べる!さらに、焼きそばとデザートを食べて、一人当たり5000円未満。これは内容と比較して安いとしか言いようがない。
そして、シンガポールナイトツアーの始まり始まりぃ~!
(*予め自分の名誉のために言っておくけど、ワシはな~んもしておりません。見てるだけ~です。ちなみに写真はないです・・・ってかフラッシュたいて写真を撮れない・・・)
まずはゲイラン通り
簡単に言ってしまうと、売春婦がウロウロしている場所である。(ちなみにシンガポールでは合法らしい。)通りによって国籍が違い、ここは中国系、ここはマレー系、ここはタイ系ってな具合である。結構皆さん若くてきれい。ローランド君とワシはそこをぐるぐる回って見学する。ワシの好みは中国系でした。
次はオーチャードタワー
まあいわゆる歓楽ビルであるな。そこにピックアップバーとでもいうのだろうか、ヘンテコリンなバーが何軒もある。そこに行ってみた。
1件目: 入ったらすぐに飲み物を注文する。ステージ上で女性が踊ってる。と、まあここまではショーパブみたいなもの。で、気がついたら横に女性が。私をホテルに連れて行って!てな視線ビームを送ってくる。
ワシ:「ローランドくーん、どうすりゃいいの?」
ローランド:「気に入ったら話しなよ。値段交渉になるよ~」
ワシ:「あっそう?お金いるんだ?」
ローランド:「当たり前じゃん、彼女達商売なんだからさ~」
ワシ:「うーん、でも皆結構可愛いよね~」
ローランド:「確かにね。でもさ、元来からの女性もいるけど、元は『彼』だったのも多いから注意してね~」
ワシ:「どうやって見分けるの?」
ローランド:「運だな~、完璧に『改造』してるのもいるからね~」
というわけで、その辺で1件目は終わり。どこまでが女性で、どこからがオ○マか?わからん。もっとも中には明らかにオ○マだろー!みたいなのもいて笑いをこらえられないワシであった。
2件目: 入ったら喫煙室があったので、そこからガラス張りの外(店の中)を見つめるワシ。早速女の子(と思われる)につかまるローランド君。テキトーにかわして逃げたみたい。まあローランド君は妻子持ちだからね。しかもローカルだし。そこではライブバンドが演奏し、普通に食事したり普通に飲んでいる人もおった。しかし、ちょっと目を凝らしてみると、あちこちで男性を誘う女性の姿が・・・なるほどね~。
しかし、ワシは翌朝7時15分のフライト。もうそろそろ帰らなきゃ。というわけで23時半ぐらいにホテルに戻ったワシ。ローランド君との別れ際に「See you when I see you」(また会えたら会おう)という、オーシャンズ13の台詞を決めてみるワシであった。
翌朝は地獄。朝4時に起き、5時にホテルを出て、5時30分にチャンギー国際空港着。チェックインして7時15分に出発。あわただしいことこの上ない。帰りはメシを食っている時間を除いては、全て寝て過ごしたワシであった。帰りのUA便の食事はこんな感じ。
ってなわけで、駆け足のシンガポールであった。
ところで、本日のメイン写真はUAのボーイング777のエンジン。メーカーシールが貼ってあるのがわかるだろうか?その実物はこれである↓とある航空関係者からもらったもの(=本物です!)だけど・・・でかい!
実質的な現地最終日である9月3日。この日は、ワシの前職時代の友人と会う以外、特に用事がない。というわけで、ホテル近くのショッピングモールやらDFSやらで、少しショッピング。今の会社の仲間に、出発前に「マーライオンチョコレート買ってくるね~」と宣言して来たので、とりあえずそれを買う。しかし、マカデミアンナッツ入りのチョコレートは、どこに行ってもお土産になってる気がするなぁ。
そんで、昼からはマッサージ。ホテル敷地内にあるマッサージ店(いえ、渋谷とかを歩いていると「お兄さん、マッサージイカガデスカ?」とか聞いてくるような怪しげなモノではないですよん)でマッサージを受ける。まずはジャグジーでリラックス。その後バリ風マッサージという、ちょっと指圧系のオイルマッサージ。しかしワシをマッサージすると、普通の女性の2倍はオイルを使うだろうし、大変だろうな~などと思いながらも、途中からは爆睡。
さて、前職時代の友人、ローランド君が自慢のベンツで夜6時半にホテルに迎えに来る。E240である。確か日本では600万円ぐらいのクルマ。しかし、ここシンガポールでは日本円換算で1300万円ぐらいするらしい。しかもクルマを持つのに、運転免許証とは別に車両所有許可証みたいなものが必要で、それを手にするのに250万円ぐらいかかるらしい。さらに登録から10年以上経ったクルマは税金がべらぼうに高くなるとか。どうりで、走っている車が新しいはずである。それにしても、一財産持ってないとクルマも保有できないんだね~。日本に住んでてよかったと、ちょっと思ったワシであった。
メシ!
ローランド君と一緒に、ワシの大好きな店「Long Beach」へ。食べたものをとりあえず並べてみよう。食材は全部、こういう水槽から生きたものを取って来て、そして料理する。
まずはお通し?でローストピーナッツ。Tigerビール飲みながらしばし談笑。もちろんローランド君は運転なので中国茶である。これもまた美味い。
イカ
これは小さいイカを揚げて、その後ソースとあえたものである。見た目と違って、イカはカリカリ。ビールのおつまみとしては最高の部類だろうな。
貝
見た目はちょっと・・・なんだけど、これは絶品である。
酔っ払いエビ
これ、テレビとかでよく見る料理。生のエビに酒をかけて暴れさせ、そのまま蒸しエビみたいにする。ちょっと皮を剥きにくいのが玉に傷であるが、こいつも美味かった。
メインはカニ!
このカニはスリランカから空輸したものとか。確かに日本のモノと比べると繊細さに欠ける気もするが、とにかくサイズがでかく、豪快に食べる!さらに、焼きそばとデザートを食べて、一人当たり5000円未満。これは内容と比較して安いとしか言いようがない。
そして、シンガポールナイトツアーの始まり始まりぃ~!
(*予め自分の名誉のために言っておくけど、ワシはな~んもしておりません。見てるだけ~です。ちなみに写真はないです・・・ってかフラッシュたいて写真を撮れない・・・)
まずはゲイラン通り
簡単に言ってしまうと、売春婦がウロウロしている場所である。(ちなみにシンガポールでは合法らしい。)通りによって国籍が違い、ここは中国系、ここはマレー系、ここはタイ系ってな具合である。結構皆さん若くてきれい。ローランド君とワシはそこをぐるぐる回って見学する。ワシの好みは中国系でした。
次はオーチャードタワー
まあいわゆる歓楽ビルであるな。そこにピックアップバーとでもいうのだろうか、ヘンテコリンなバーが何軒もある。そこに行ってみた。
1件目: 入ったらすぐに飲み物を注文する。ステージ上で女性が踊ってる。と、まあここまではショーパブみたいなもの。で、気がついたら横に女性が。私をホテルに連れて行って!てな視線ビームを送ってくる。
ワシ:「ローランドくーん、どうすりゃいいの?」
ローランド:「気に入ったら話しなよ。値段交渉になるよ~」
ワシ:「あっそう?お金いるんだ?」
ローランド:「当たり前じゃん、彼女達商売なんだからさ~」
ワシ:「うーん、でも皆結構可愛いよね~」
ローランド:「確かにね。でもさ、元来からの女性もいるけど、元は『彼』だったのも多いから注意してね~」
ワシ:「どうやって見分けるの?」
ローランド:「運だな~、完璧に『改造』してるのもいるからね~」
というわけで、その辺で1件目は終わり。どこまでが女性で、どこからがオ○マか?わからん。もっとも中には明らかにオ○マだろー!みたいなのもいて笑いをこらえられないワシであった。
2件目: 入ったら喫煙室があったので、そこからガラス張りの外(店の中)を見つめるワシ。早速女の子(と思われる)につかまるローランド君。テキトーにかわして逃げたみたい。まあローランド君は妻子持ちだからね。しかもローカルだし。そこではライブバンドが演奏し、普通に食事したり普通に飲んでいる人もおった。しかし、ちょっと目を凝らしてみると、あちこちで男性を誘う女性の姿が・・・なるほどね~。
しかし、ワシは翌朝7時15分のフライト。もうそろそろ帰らなきゃ。というわけで23時半ぐらいにホテルに戻ったワシ。ローランド君との別れ際に「See you when I see you」(また会えたら会おう)という、オーシャンズ13の台詞を決めてみるワシであった。
翌朝は地獄。朝4時に起き、5時にホテルを出て、5時30分にチャンギー国際空港着。チェックインして7時15分に出発。あわただしいことこの上ない。帰りはメシを食っている時間を除いては、全て寝て過ごしたワシであった。帰りのUA便の食事はこんな感じ。
ってなわけで、駆け足のシンガポールであった。
ところで、本日のメイン写真はUAのボーイング777のエンジン。メーカーシールが貼ってあるのがわかるだろうか?その実物はこれである↓とある航空関係者からもらったもの(=本物です!)だけど・・・でかい!
改造とか加工とかしてないんですけど。
そりゃないでしょう!?立派に女性らしいと思いますけど・・・