ANNAN(ふれでぃ・えとう)の気まぐれ日記

シンガーソングライター、そしてQUEENトリビュートバンドQUEENESSのボーカルでもあるANNANの日記

ピースフルラブ・ロックフェスティバル2013(その2)

2013-07-23 23:27:43 | Queeness
2日目となる7月14日(日)つまりはQueenessの出演日。

朝5時過ぎに羽田についたドラムの松ちゃんとキーボードの横ちん。そう、二人は朝6時過ぎの青い飛行機で、当日入りしたのだ。

那覇についてタクシーで会場直行する時間を読みながら行程をたてたワシ。先発組はホテルからマイクロバスで会場に向かう。なんと会場入り口で両方の班が見事に合流。

ややあって、リハーサルを開始するQueenessだが、音響さんはワシらの癖を知り尽くしている。しかもメインのオペはいつもお世話になってるたまぞう。実際、ほとんど問題なくリハは進行して行った。

本番までの休み時間には、皆まちまちに昼食行ったりしてるQueeness御一行様。それでもやや早めに会場に行って、他の出演者を見たり、グッズを売ったり、知り合いのミュージシャンと話したり写真撮ったり、常連のお客さん(もはや友達)から食べ物貰って食べたりと、まったりと本番を待つ。この空気がまた楽しいのである。

8 BallのRay君と

今回のQueenessの出演は19時20分から。大トリを務める伝説のバンド「紫」の直前である。Queenessの前にJETの演奏があったが、今年は特別ゲストとして女の子ドラマーのさくらちゃんが、数曲ドラム&ボーカルで参加する。これにはびっくり仰天したワシら。すでに衣装に着替えているにも関わらず、お客さんから見きれてしまう位置で観戦(苦笑)。演奏終わってバックステージに帰って来たさくらちゃん見て、Queenessメンバー号泣いやぁ、すばらしかったよ。

さくらちゃんの演奏を見てるQueeness
実はお客さんから丸見え

Queenessで今回初めてピースフルで演奏したのは、Now I'm HereとMustaphaの2曲。あとはいわゆる有名曲オンパレードの40分だが、それにしても今回はメチャ盛り上がった。お客さんとのグルーブがばっちり合った日であった。最初から最後まで、とにかく気持ちいいの一言!こういうことは計画しでできるものではなく、偶然の産物だったりするのである。







そんなこんなで無事に本番終了。関係者打ち上げに出て、翌日月曜日に沖縄を後にしたQueenessご一行様であった。
今回もあちこちのブログで、Queenessの演奏について書いて頂いた。こちらが気が付いたブログだけになるが、ここでご紹介させて頂こう。

ピースフルラブロックフェスティバル2013
第31回ピースフルラブ・ロックフェスティバル@沖縄市野外ステージ(2012/07/14)
顳顬!!顳顬!!
沖縄移住 vol.116 ピースフル、サイコーでした!!

あらためて、沖縄の皆さんに、主催者、スタッフの皆さんに感謝!今年もありがとうございました!
Comments (2)
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