テレワークの合間の休憩よ、休憩。
私は脳動脈瘤で開頭手術をしたり、尿管結石でのたうち回ったり、狭心症で死ぬかと思ったり
ジタバタと慌ただしいもので骨折も2回したりと、そこそこ痛い目には有っているのだけれど、
それ以外の時はすこぶる元気だ。最近は体が重くなって来て階段上るのだけは段数多いと確かに
しんどい。でも歩くのも早いしまあまあ動作は鈍くはない。
第一、何てったってよく食べる。美味しいのだから仕方ないが。間違っても弱々しくは見えない。
可愛げなんて全く無い。食べられるうちは元気だと言うことにしておこう。
娘たちからは『おかーさんは口が動かない様になったら死ぬ時よ』と言われている。
意味は、食べられない・喋られない。この二つが私が生きていることの証らしい。
結構元気で頑張れることの理由は何だ?と考えると、自分の中では思い当たるフシが2つある。
な~んだ、そんなこと?って言われるかも知れないほど、しょーも無いことなのだが、私はお茶が
好き。煎茶。緑茶。家に居ればひっきりなしにお茶を飲んでいる。会社でベンダーで買うのもお茶。
私は、身体に良いと言われるお水が苦手なのだ。余程喉が渇いて、他に飲み物が無ければお水も
美味しくは頂くが、何でも有るならお水よりはお茶。コーヒーも紅茶も飲むが先ずはお茶。
清涼飲料水も飲まない。缶やPETのジュース・炭酸飲料・コーヒーの類は飲まない。
緑茶、身体に良いのではない?
それと、お風呂に入って最後に湯舟に浸かったら、腹式呼吸をする。鼻から息を吸ってお腹いっぱい
パンパンに膨らませて、もうアカンとなったら、今度は口から少しずつ息を吐いて行く。その時吐く息の
中には、ばい菌がいっぱい出て行くイメージ。あの虫歯なんかのCMに出て来るような黒くて尖ってて
槍なんか持ってるマンガのばい菌。あのばい菌くんたちがダメージを受けて出て行くイメージ。
出て行け出て行けばい菌!な~んて思いながらばい菌くんを吐き出している。
それは昔テレビで誰かが言っていたんだよね。自分の肺やお腹や体中から、悪いものが出て行くのを
イメージして息を吐いている。それを4~5回。
たったそれだけのことなんだけれど、何だかスッキリする。
根拠も何も無いのだけれど、私がそこそこ元気なのは、お茶のお陰とばい菌を出す呼吸。なのでは
ないかと、結構信じていたりして。
それ以外は運動らしい運動もせず、だらしない生活を送っているけれど、あとは気合かな。
気合いだけで仕事している。気合だけで生きている。よく言われた。
なので、私から気力気合が無くなったら、最低最悪だろうな・・・とは自覚している。
気合だけでどこまで元気で生きて行けるか?仕事していられるか?自分にも分かりませんが。
なんという非科学的?な話。