虹の彼方に ~ over the rainbow ~

好きな音楽、映画、本など、気ままに綴っているblogです♪ about the musics,films,books.

エコ活動ブログ写真展示会 開催中!

2009-04-25 05:36:05 | diary / gardening
グリムス キーワード「水質汚染」


ご訪問してくださり、ありがとうございます



にじかなの投稿

テーマ : ブログ


【 Photo + Eco 写真展示会 】

展示テーマ : 「 空と? 」


100年後にも残したい 「 空と? 」 の写真を展示した

エコ活動ブログ写真展示会参加作品です。

( 展示開催日 ) 2009年4月25日(土) ~ 26日(日)の2日間です。







                          『 空と虹 』

( 撮影日 / 場所 : 2008年10月12日 埼玉県北本市野外活動センター まほろばの郷 )


( 一言コメント )

「 虹を見ることって、めったにないことだから、

  見られた時に、幸せな気持ちになれますね。

  そうやって、自然の尊さ、みたいなものを、

  感じられたらいいなあ 」


  

★ 事務局制作によるウェブギャラリーは こちら >>>

★ この作品は、 gremz が行っている植林活動費として、   

  チャリティー基金募金利用されます。   

  チャリティー基金募金ページは下記の URL をクリック!


  
  
デジタルコンテンツ販売代行サイト SHARE300 

 
 
● 「 この美しい景色を100年後にも残そう! 」

  Photo + Ecoプロジェクト実行委員会


【 主催 / 運営 】
    
「 この美しい景色を100年後にも残そう! 」 Photo + Eco プロジェクト実行委員会



【 運営協力 】

  

デジタルコンテンツ販売代行サイト SHARE300


  
 
ブログパーツ型環境貢献サービス gremz





読んでくれて、ありがとうです  

ほいじゃ、また。。。


blogram投票ボタン blogramランキング参加中!

尾崎 豊 『 15の夜 』 『 十七歳の地図 』 etc.

2009-04-25 04:53:06 | Japanese / Okinawa musics
グリムス キーワード「アクセルオフ」


ご訪問してくださり、ありがとうございます


今から、17年前の今日、4月25日( 1992年 )の早朝 に、

シンガー ・ ソングライター の 尾崎 豊 さんが、

亡くなりました … 。 享年、26歳でした … 。


尾崎さんが、デビューした頃、わたしは、中学生でした。

お友達が、尾崎さんの音楽が好きで、その影響で、

わたしも、尾崎さんの歌を、聴くようになりました。

そして、その子といっしょに、ブレイクする直前の、

尾崎さんのプチおっかけを、していました

でも、会うことはできませんでした。


ライヴで、はじめて、尾崎さんと、

その生の音楽に、出会いました。

それから、あっという間に、尾崎さんの音楽、

そして、すべてに、惹きつけられていきました。


尾崎さんは、1965年に、東京に生まれ、

高校在学中の1983年に、シングル 『 15の夜 』 、

アルバム 『 十七歳の地図 』 で、デビューを果たしました。


尾崎 豊 さんの ’83年のアルバム 『 十七歳の地図 』

( ↑ 上の画像は、このアルバムのジャケットです )

に入っている、 『 十七歳の地図 』 、 『 15の夜 』

( この2曲の動画は、尾崎さんの 新宿ルイードでの、

  デビュー ・ ライヴ だと思われます )、

『 僕が僕であるために 』 という歌が、大好きでした。




尾崎豊 - 十七歳の地図





尾崎豊 15の夜





尾崎豊 - 僕が僕であるために





( 動画が、消えていましたら、ごめんなさい




日比谷の野音だったかな?

尾崎さんは、ライヴ中の、曲の間奏のときに、

大きなスピーカーの上に登って、そこからジャンプしたんです。

ちょっと、ヤバそう … と思っていたら、

やっぱり、足をケガされていました。


尾崎さんは、当時、アメリカのロック ・ シンガー ・ ソングライター 、

ブルース ・ スプリングスティーン の大ファンでした。

彼の影響で、わたしも、ブルースの曲を聴くようになり、

ブルース ・ スプリングスティーン の音楽が、好きになり、

高校生のとき、ブルースが来日したときに、

ライヴに行きました。


他にも、尾崎さんに、影響を受けた思い出が、

いっぱいあります。


学校の授業中に、尾崎さんが載っていた、

小さな新聞記事の切り抜きを、こっそり見ていたら、

先生に見つかって、怒られたこと。


たまたま、職員室に用事があって、行ったら、

知らない先輩の女子生徒が、制服のスカートをはいたまま、

先生に、ハサミでスカートのすそを、切られていたのを、

目撃してしまって …

あまりのショックに、何も言えなくて …

そのまま、何も見なかったことにしようと、

逃げるようにして、その場を立ち去ったこと。


わたしの敵は … わたしです。


でも、尾崎さんは、そういうことから、目をそらさずに、

世の中の矛盾を見つめて、その狭間にいて、

自分自身に、問いかけていたのだと思う。


今になって、あらためて、

尾崎さんの、デビュー当時の姿を見て、

あの頃の彼の 「 想い 」 が、手にとるように、

わかるような気がしています。

わたしが、中学生だった頃には、

感じることのできなかった、

違った視点からの 「 想い 」 です … 。


 ’09年4月4日( 土 ) の朝日新聞の、

『 be on Saturday 』  で、

尾崎 豊 さんの特集記事が、掲載されていました。


尾崎さんは、きっと、天国にいても、

ずっと、音楽活動をしているのではないかと

思っています


今日は、こちらでは、早朝から、雨が降っています。

尾崎さんを、懐かしんで、降らせた、

“ 涙の雨 ” かもしれませんね


今夜は、夜空を見上げて、

もしかしたら、聴こえるかもしれない、

天上の歌声に、耳をすませてみようと思います …




読んでくれて、ありがとうです  

それでは、また。。。


blogram投票ボタン blogramランキング参加中!