ファミリー劇場でやってるマカロニ編を「探して毎回録画」している。このエピソードでショーケンと優作が共演しているのを発見した。優作は一分間ほどの出番でチョイ役なのだが涙を流しながら絶叫して無駄に熱い演技。優作はまだ無名のはずである。勝負を挑まれてショーケンも困ったに違いないが、そこは貫禄で渡り合っていた。
あとの見所はこの回のマドンナ役の弓子と海辺ではしゃぐシーン。例の謎のジムニーで海辺を飛ばすふたり。挿入歌はショーケン御本人が歌っている(showken-fun様より、ショーケンではなくディヴ平尾さんの歌であるとご指摘いただきました。訂正します。showken-fun様ありがとうございます)。太陽にほえろは青春ドラマなのだと再認識させられる。
マカロニはその都度マドンナと海ではしゃいでいる。ヤツの手口なのだろう。マカロニの妄想なのだが山さんの奥さんまでも海辺に連れ込んでいる。度胸があるというか性欲が強すぎるのかあまりの雑食ぶりに可愛くも思える。