kouzi_2007~

発火村塾 established 2007

皆様良いお年を

2013-12-31 08:05:07 | ウェブログ

ふきのとう出てた。味噌汁にでも入れようかな。

今年も何も無かった様でイロイロあったはずだが、何にも思い出せない。

近頃は昔の様にはしゃいで見てもどうにもとり残されているように感じてしまう。輝いている若い人を見て「俺もあの頃は美しかったのに」と思うし、くたびれたオッサンを見て「あと数年後にはああなるのだ」と淋しくなる。世にはびこる暴走ジジイ達を見て「ああゆう年寄りにはなりたくないなあ」とも思う。重症だと自覚するのは、ちっちゃい子を見ると『おじさん家の子供になるかい?』とつぶやいてしまう(心の中で、です)時です。おっと!書きすぎました。じょっ!冗談なんだからねッ!ギャグよギャグ!

今年もあと16時間ですね。皆様、良いお年を・・・




ウェンディー ワンマンライブに向けて

2013-12-28 21:05:58 | ウェブログ

余がアイドルユニットWenDeeを応援していることは前に書いた。この年末は彼女らにとって試練の時なのだ。28日、29日の無料ライブで300人動員するか、Tシャツ100を完売せよ、と大人の人達に厳命されたらしい。試されているのだ彼女達は。大人の言うことなんか聞く必要は無い。喰いものにされるだけだアイツ等は汚いオオカミだ、と俺は言ったのだが、天使ちゃんたちは健気にも「乗り越えてみせる」と覚悟を見せるのである。その意気に感じて俺も亀戸に出向いた。

サンストリート亀戸はショッピングモールだ。そのイベントスペースで毎週無料パフォーマンスをしているのだとは聞いていた。少し遅れて現場に着いたら、おおう!ざっと100人以上はいる!マリアちゃんがスタッフに渡されたカウンターの数字を発表する。154人!メンバー達の表情が安堵の色に変わった。明日結果をだすのに無理な数字ではない!俺はTシャツを買った。在庫は10枚以下に見えた。いける!
汚い大人の親分ヨーヘイ氏がステージに上がる(ウィキによれば、ランカちゃんの振り付け師だったらしい)。明日の結果しだいで約束のワンマンライブ+CD発売、3曲入り1000円で。と言った。



背中には”*WenDee and FrienDee”と書いてある両面印刷。Tシャツのオンスも重めで印刷もガッチリしている。ペラペラ感は全く無い!汚い大人もコストかけて仕事しているのが感じられる。おまいらも明日の29日サンストリート亀戸行ってください。お願いします。




Knockin' on heaven's door  電人ザボーガー

2013-12-28 12:04:16 | ウェブログ
Knockin' on heaven's doorはドラマで借りた。ワカメちゃんはクレーンゲームの景品を補充していた。ドイツの映画らしいが、まあまあ面白かった。最後スタッフロールの後のカットは要らないと思う。

電人ザボーガーはネタ映画だろうと馬鹿にして観る気もなかったが、Huluで配信されていたので、見てみたら案外、良かった。ちょっと泣いた。無念だ。あと、これも最後のカットは要らないと思った。



サンタの思い出

2013-12-24 10:15:07 | ウェブログ
サンタの思ひ出を記す。
もう10年、いや15年経つだろうか。ここ数年で心の整理が出来たのか、誰かに知っておひてもらひたい気持ちが昂ぶってきたのである。

余がホームセンターの店員をしていた時の話である。売り場にクリスマス関連のコーナーが出来た。毎年恒例である。ところがその年の新商品として女性用のサンタ衣装が入荷したのである。当時の感覚では衝撃であった。男性用のサンタ衣装は昔からあった。だが女性用はかつて経験が無ひ。他のお店でも見たことが無かったので少なくとも八王子では一番早いはずだ。「嫁に着せる」と大喜びしたのはKさんだ。速攻で”サンタドレス”を買ったのである。社割りで。パートのオバチャンが「着せてもすぐ脱がすくせに」と陰口を言ったのを余は聞ひた。Kさんは「みやっちも好きな娘に買ってあげればいいじゃん」といふ。余は想像した。ランジェリーパブのキミちゃんがサンタ衣装を着たらさぞかし可愛ひらしいことだろう。余は別バージョンの”サンタエプロン”を買ひ(社割)、自分でラッピングしたのである(無料)。

あのころランジェリーパブといひたる店がそこかしこに跋扈してえらい流行っていた。余は馴染みの店に行きキミちゃんを指名する。ボーイさんに席に案内されると、かわいいかわいい余のキミちゃんがビールを運んで来るのだ。キミちゃんは既にトップレスである。そういう飾らない性格を余は何より好んだ。
手ずから包装したプレゼントを差し出すとキミちゃんはバリバリと開けてサンタ衣装を取り出した。
「あたしこういうの好きーーー!」職業がら既に裸んぼうのキミちゃんはその場でサンタエプロンをすっぽと身に着ける。
胸、へそ、パンティーはサンタエプロンで隠れるが、それ以外は丸見え。世の男性が焦がれてやまぬ裸エプロン状態であるしかもサンタで。
「これカワイイ!みんなに見せてくる!」
キミちゃんは店の中央に飛び出した!その瞬間、店はセクシーサンタ熱狂の坩堝と化す。なにせ八王子では初登場である。客は喜ぶ喜ぶ。そのうち店内放送まで「サンタさんがやって来ました~!」と煽りはじめた。キミちゃんはノリに乗ってあちらでチラリ、こちらでポロリ、とやって見せるものだから加熱が加速してとどまることを知らぬ。

あちゃー・・・
こりゃあ帰ってこないぞ。店の喧騒が他人事に感じられる。余は手酌で呑んだ。


「お客さん!お客さん!」ボーイが小走りでやって来た。気を使ってくれたのだろうか。いいよ。いいよ。キミちゃん帰ってくるのを待つから。
「アレどこで売ってるんですか?アレもっと買ってきてください!レシート持ってくればお金あげますから!」



その夜、俺はランジェリーパブから卒業したのである。

この話で余が言ひたいのは「セクシーサンタを八王子で初めてプロデュースしたのは俺」ということだ。おまいら、鼻の下を伸ばす時は余の悲しみ、せつなさ、やるせなさを想像しないとだめだよマル

トナカイだお!

2013-12-23 23:26:07 | ウェブログ

朝10時。トナカイの帽子をかぶって家をでた。二軒先のSさん家の娘(小学校低学年)が俺をガン見。あえてスルーする俺。あの娘がユーミンを聴く年頃になって、その時に俺を思い出してくれれば良い。
♪二軒先はトーナカーイ。短足なトーナカーイ♪プレゼントはくーれーなーい♪
トナカイなのでプレゼントは無理。

途中、コンビニに寄る。レジのオバチャンが「あっ!トナカイだ」と叫んだ。オバチャンはサンタの格好をさせられているのでテンションMAXなのだ。みっともない。迷惑このうえない。小学生の男子が「トナカイだ!トナカイだ!」とはやし立てたので無視して退散する。

会社についたら守衛が見て見ぬふりをした。

退社後、和民に一杯寄る。忘年会らしきグループ(大学生か?)がトナカイだトナカイだと言っているが無視。女の店員さんが「トナカイかわいいですね」と話しかけてきたがこれもスルーする。俺は静かに飲みたいのだ。

トイレに入り小便をしていると隣に人が立つ。無言。斬るか斬られるか、くらいの緊張感。楽しくなってきた。

小一時間くらい飲んでお会計する。レジ担当の店員さん(女)はにっこり笑ってスルーしてくれた。そうそう。そのくらいの距離感が好き。



コーラを飲みたくなったのでコンビニに寄る。若い人達がたむろっている。
女A「あっ!トナカイ!」
女B「き、キモっ!」
俺「キモいって言ったのは誰だー!!」
さささーと逃げる若い人達。


キモイ、って言われた。キモイ、って言われた。キモイ、って・・・


無題 131219

2013-12-19 18:55:41 | ウェブログ
愛用している暖かい下着が擦り切れてきたので●●●●に買いにいった。暖かい下着が好評なのだろう。色々暖かい下着の技術を冠した服が売っている。手にとって見ていたら店員がついてきて俺が触った商品をいちいちたたみ直している。不愉快だ。低額所得者は触っちゃいかんのか。馬鹿にしおって。●●●企業と評判の会社のくせに御高く止まりやがって。

家に帰って借りてきたDVDを観てくつろぐ。”ユージュアル サスペクト”は観たことあった。損した。”ファイト クラブ”を観はじめたら電話がかかってきた。セールスの電話だ。ガス漏れの警報機を電話回線に繋ぐのだという。断った。●●●●●が成立したので監視するつもりなのだ。たしかに●●は最低で懲りたし、●●は●●●●なので距離をとりたい。●●が嫌で●●●●させたのに後戻りするのもいやだ。●●●に入れた。確かに。だからって監視の対象にされるとは!恐ろしい世の中だ。だから●●には入れなかったのに・・・