20151012

今日は一年ぶりくらいにメイドカフェまちゅからびぃに行った。もちろん和服の俺がどのくらいカッコいいのかをメイドさんの反応で測るためだ。メイドと旦那様という設定なので羽織も着用して足袋も履いた。鏡で見たら大店の若旦那さんの雰囲気めっちゃ出てる。こりゃメイドもイチコロに違いない。

メイドカフェには、紺碧色の瞳ふわふわ系美少女のねいちゃんと、みどりの黒髪ミルキー美肌パッチリおめめのゆりなちゃんがいた。俺のことはご主人様とは呼ばずに旦那様と呼ぶように言いつけた。すると二人とも俺のことを旦那様旦那様と言って慕ってくる。やっぱり俺はカッコいいんだなあ。


若い娘が忙しく立ち働いている姿を眺めていたが、とてもかあいらしい。いいもんだ。
今日はお店が混んで、そのためかえって帰るタイミングが掴めずに長居してしまった。

20151008

着流しでカジュアル衣料品店に入ろうと思った。映画「わたしのグランパ」の文太のマネをしたかったのだ。

映画の文太は単衣だったと思うのだが、いま季節は既に袷。だが、俺が袷を着てみたら野暮ったい。鏡を見てそう思った。だが天気が良くて気持ちよかったし、俺が野暮ったいのはどうしようも無いので、そのまま出かけた（単衣の夏服は俺みたいな奴が着ても男前に見える。だが、それ以外は別。ということが解った）。


カジュアル衣料品店に入ると女店員が「いらっしゃいませ！」と元気の良い声で出迎えてくれたのだが、その店員、俺を二度見して、ぷっ、というか、うふっ。というか笑いやがった。”ぷっ”か”うふっ”か。意味が全然違うが、どちらかは解らぬ。だが笑みを見せてくれたので俺は満足だ。掴みはオーケー！みたいな気持ちだ。

靴下とヒートテックの上下と、ヘンリーネックのTシャツを買って帰りましたまる