ガバーメントモデル

注文しておいた実銃用のマガズィンが届いた。なので早速、リアルサイズと言われているCAWと、リアルマッコイズのガバに挿入してみた。 実銃用マガズィンと言っても現行品。CAWはM1911A1のなかで、1943年に作られた銃を模型化しているし、リアルマッコイズは更に古いM1911を模型化している。これは1918年には生産を終えたモデルである。現行品のマガズィンを突っ込んでリアルだとか作動がどうとか言うのは非常にばかげているが、面白いので試してみた。

真ん中が実銃用、上がM1911、下がM1911A1だ。

左から、M1911 、実銃用、M1911A1である。マガズィンリップの開き方、フォロアの形状もそれぞれ違う。CAWのM1911A1はフォロアの角度が急に見える

一番上がCAWのM1911A1。溶接の跡をつるりと処理してある。真ん中が実銃用。スポット溶接。下がM1911。ピンで留めてある様だ。

モデルガンに実銃用マガズィンを挿入したところ。サイズ的にはまったく問題はない。右のM1911に入ってるのはステンレス製。こちらのほうがフォロアの動きが良い。鉄製マガズィンはフォロアの動きが硬く、スライドストップを押し下げるのに力が必要だ。ステンレスはモデルガン同様にスライドストップを押し下げられた。

面イチで決まっている。これもかっこいいな(^o^)

ん？”FROPERTY”？スペルミスってないか？”PROPERTY”だべ？しっかりしてくれよ、CAW。と、思ったら、「取材した実銃のスタンプ”P”の一部が欠けて”F”に似た形になっていたので、あえてその通りに再現した。まず、”P”で型を作ってからわざと欠いて造った。」との事。「セカンドロットからは、通常の”P”になってます。レアなので大事にしてくださいね。」だって。メインスプリングハウジングの筋彫りが磨り減った感じなのも実銃通り再現してあるのだとゆう。金型がやれてるのではありません！なるほどね。やるじゃん！CRAFT APPLE WORKS！

出所した日

この高い塀を出たら、カタギになるんだと俺は思っていた。
春一番が足元から砂塵を巻き上げていった。太い縦縞のスーツの襟を立てる。今日はお天道様がやけにまぶしい。
「おい！」
守衛が直立不動のまま俺に声をかける。
「二度と戻ってくるんじゃないぞ」
俺は向き直って一礼した。
「兄貴！」
ここに入る前に俺の舎弟だった、相撲崩れのトメ、電卓のザキ、パシリのマツが犬っころの様に駆けてきた。
俺が入ってる長い間に、奴らも多少は貫禄を身に着けたようだが俺の前では今でも舎弟のままなのだ。
「おい、お前ら、控えねえか！」
「兄さんはお疲れなんだぞ」
一喝されて三人は下を向いてしゅんとなった。
黒塗りのセダンからゆっくり降りてきたのはアリーアメリカン風の三つ揃えスーツを着た男、軍用コルトのコバだ。彼は三人に高圧的な視線をくれながら、俺には愛想笑いをうかべ、いんぎん丁寧に、お勤め、ご苦労様です。と言った。
彼は懐から煙草を取り出し、軽く振って飛び出た一本をまず自分で咥え、それから俺に差し出した。
この長い間に、組織の中の地位は上がった様だが煙草の銘柄は変わっていなかった。
三人の舎弟が反射的にライターを取り出し、俺の煙草に三つのライターが集中した。
軍用コルトのコバが手を振ると、三人は慌ててライターを引っ込め、三歩さがった。
彼は自分で煙草に火を点けてから、俺に火のついたライターを差し出す。俺は彼のライターを両手で囲みながら火をもらう。
「早速なんですがね、やばい山があって、兄さんにやってもらいたい仕事があるんでさぁ」
軍用コルトのコバは煙草を斜め上に咥え、俺を見下ろしながら言った。


俺は煙を深く吸い込み、肺でニコチンを濾過しながら吐き出した。

「・・・・・娑婆の空気は旨いぜ」


以下　続く

状況終了！

ツレのK君に、頼まれて注文しておいたマガジンのお金をもらった。商品が届く前にお金だけもらってすまんかった。あらためてお礼を申しあげますm(__)m
なのでクライシスが解除された。ので、生協で本物のビールを買うことができた。ラッキー！おかずは半額で買うことは出来なかったが、４０％引きで買うことができた。焼き鳥と串かつは３０％引きだったよ。
デトニクスは一緒に生協にいった相棒。時計はオリエントの逆輸入品。安物だがちょっと昭和ぽい気がして気に入ってる。だけどやっぱりクォーツの方が便利なので今日は生協に連れていかなかった。

クライシス！給料日前！カウントダウン３！

使おうと思って買っておいたペイント系ソフトをインストールしようとしたらスペックが足りないらしくて入れられなかった・・・メモリ増設しなきゃだめかあ。一番やすいパソコンだったもんなあ。
俺、メモリ増設くらいはやったことあるよ。パフォーマの時は後ろの蓋開けてスロット引っ張りだすの。メモリのスロットは一個しかないので今刺さってるを抜いて新しいのを差し込む。
i-Macは面白くてひっくり返して腹の蓋開ける。スロットは二個あって一個あまってるのでそこに新しいのを差し込む。
俺のi-Macは松浦亜弥が昔使ってたのの色違いだ。スイングガールズだと売られて中古サックスになってたアレ。OS９まで使ってた。OS Xが出て暫く様子を伺ってたのだが、とうとう動画配信に対応しなかったのであきらめてWinに乗り換えた。やっぱりエッチな動画が見たかったからだ。

クライシス！給料日前！カウントダウン４！

　　　め　　ぽ

クライシス！給料日前！

　　　め　ぽ

返事が来た！

読者の皆さんは２月１５日の記事を覚えているだろうか？記事をアップロード後、筆者は無礼を承知でタナカに質問Faxを送信してみたのだ。

本日タナカ様より返信があった。返信の説明文を基に読者の理解を助ける為、イメージを再現したアニメを作ってみた。あくまでも筆者の得たイメージであるので実際とは違うかもしれないが、おおまかには合っていると信じている。
返信Faxは非常に短い文章で、丁寧なご挨拶のあと、「成型時に樹脂が合流する祭に発生されるラインです。私共でもいろいろと試行錯誤しましたが、現在の技術ではこれが限界のようです。」と簡潔に説明されていた。

M500やM13には線は出ない

なるほど、合点がいった。ディテクティブやチーフススペシャルなど小さいリボルバーだと注入する樹脂も少なく、また金型も小さいため樹脂の流れに制限が出来るのだろう。M５００やM１３などは金型が大きく、比較的たくさんの樹脂を一気に流し込めるため線の出来る間もなく成型されるのだと思う。
筆者は先方の迷惑も顧みず、図々しいFaxなど送信して無視されるか、下手すれば訴えられる（？）かも、と少々びくついていたのだが、さすが天下のタナカワークスさま、器量が大きい。感謝、感激です。
この場を借りてタナカワークス様とお時間を割いていただいた担当者様にお礼を申しあげます。ご返信、ありがとうございました。

アイドリング９号横山ルリカですっ！

諸君、まずコレを見てくれ

アイドリング「Snow celebration」



・・・・・・


フォンチー！谷澤！なんだ！その腹は！
いくらアイドリングだからってそこで笑いを取りにいかなくてもいいんだぞ！お前らは柳原加南子じゃないんだからな！？しょこたんもメタボ腹を公開していたが駄目な例だから。ああなっては駄目だから。

本とのアイドリングはコレ
「モテ期のうた」は良い。なぜか江渡もミラも舞もかわいく見えるではないか！？こっちをシングルのタイトル曲にしたほうが良かったのでは？

デリンジャー

春とはいえ街ゆく人々はまだ厚着だった。
中途半端な地方都市の駅前、サラリーマン風の男は白いマスクで顔を隠しながら歩き、理解できないファッションセンスの小僧は群れて横に並びながら歩き、ドラッグストアの前では若い母親がしゃがみこんで子供の鼻をかみ、セールの呼び子は半ばヤケクソ気味に叫び、ティシュ配りが通行人にまとわりつきながら、なんとかノルマをこなそうとしていた。
俺は安物のジャケットの前をきつく閉め、ささくれ立った心をやっとの思いで温めながら下を向て歩いていた。
ふと目を上げた瞬間、立ち番の警官と目があった。
奴は俺のつま先から頭の天辺までをすーっと観察してからもう一度俺の顔をみた。
奴が腰にぶら下げているのは３８口径の豆鉄砲だ。しかもたったの５連発。今時鳩だって驚きやしない。
俺は懐の中で銃を掴む。回転式短銃なのは奴と同じだが俺のは１２連発だ。倍以上だ。負ける気がしねえ。なあ、そうだろう？俺の相棒、コルトデティクティブ。

と、ブラックウィドー（たぶんキャロムのおっちゃん）風の文章を書いてみました。全部読んでくれた人、乙。
で、なんでデリンジャーかとゆうと、ささくれた心のままコミック専門店に入って吾妻ひでおの「チョコレート・デリンジャー」とゆう漫画を発見。帯には実写映画化の文字が！監督・杉作J太郎か。もう解った(-_-;)・・・・解らないのは帯を見る限りだと掟ポルシェよりロマン優光のほうが主演っぽいことだ。まあいいや、どうでも。

写真のデリンジャーは上側がマルシンの８ミリ、下側がCMC（２～３年前にジャンク品扱いで購入）です。写真に写っているホルスターに入れ携帯したままエッチなお店に入って日本語の上手なお姉さんがマジ引いてたので逆に俺もあせった思い出がある。自分、堅気っす(>_<)



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サザエさん症候群

タイトルおしましたか？（まねっこスマソ）

筆者の休みはローティションによって月曜だったり水曜だったりするのだが、珍しく金、土、と連休だった。
と、ゆうことはあしたからまた仕事だあ。ほんとめげる。
OO見ながら憂鬱さが増してくる。
OOと言えばラブコメ担当が大変なことになって心配している。心のオアシスだったラブコメ担当がなくなると寂しい。
テレビに専念したいので今日はここまで。
図はオクで「自動入札」攻撃で打撃を受けている筆者の図です。PCの横にあるのは「それゆけ女性自衛官」です。