タミヤのTシャツ

タミヤのTシャツを着ていただけで、この人はいい女（ひと）に違いないと思って買った直木賞「ホテルローヤル」。最初の一行で？が点等したが、１０ページまで我慢して読んで「つまらん！お前の話はつまらん！」と岸部一徳を叱責する大滝秀治になった。タミヤのTシャツ着ていても女は所詮オンナだな。男のなかにあるエロス、そのロマンを解ってない。いや男のロマンが解らないのは当然だ。オンナなのだから。ただそれを解っているふうに、「それが彼女には解らなかった」みたいな書き方をされると腹が立つ。選んだ審査員も馬鹿だな。審査員が馬鹿なのはしかたないので本代1500円返せタミヤは。連帯責任だろうタミヤは。タミヤの弁護士は今回俺の心証を悪くするであろうリスクを推し量るべきであった。ホテルローヤルは１０ページしか読んでいません。それで乾燥を書きました。訴えてもおれには良くって国選弁護人しかつきません。謝りますマジほんとごめんなさい。直木賞は最高です。審査員もサイコーです。俺は馬鹿なので文学はわか

怪獣

あまちゃん、金曜からみてなかったのでまとめてみた。キョンキョンVS薬師丸が面白かった。直接対決は怪獣プロレスのウルトラファイトを思い出して大笑いした。



カートが届いた。M59はドック仕様に塗装をやりかけて放置中のもの。完成すればよいのだが・・・

Smith&Wesson M500ES MODELGUN

俺のM500ES。原画展に行ったあと買った。ヤバイM500チョーヤバイ！
昔のコクサイには出来なかったレッドポイントが台形！キーの六角が格好良くなってる。ペガサスの時はただのL字の六角レンチだった希ガス。


アメリカ人はおもちゃじゃないM500もってるんだよなあ。
おっ！エキストラクタースターが愉快な形をしているのを発見！カワイイ！


シュラウドの先が切れてるのが新鮮な感じがしてカッチョいいなあオイ。ライフリングは一段下がってからはじまっている。実銃M500ってインナーバレル仕込んであるんだったような気がする。うろおぼえです。マズルにパーテイングラインが少し残っていて残念。


メッキの質感がチョー渋いよなあ。だけどプラ地肌だとフラットに見えるビミョーなヒケが見えてくる・・・メッキモデル・・・(^_^;)

高尾山から見る花火大会

今日は忙しかった。昼頃に家を出て西武池袋本店でやってる「風立ちぬ　原画展」に行った。遠かった。土曜日だからか、人が多すぎで良く見られななかった。疲れただけだった。

帰りに中野で降りてMGTSに行った。AK47のマガジン有るか聞いたが、無かった。店主いわく「御子柴っていうのがいけない」のだそうだ。M500ESを買って帰る。

帰って風呂に入ってから高尾山に登って上から花火を見下ろした。AIKOの歌を思い出す。花火は展望台から八王子の花火大会と立川の花火大会までダブルで良く見えるが、売店はすでに閉まってるので飲み食いできなくてつまらん。ポツリポツリと雨も降り出したので高尾登山電鉄が誇るビアガーデンに入った。花火が見える席は2～3席しかない。しかも山は激しく寒い。花火見物なんてとてもできない。寒すぎて30分くらいしか居られなかった。

空がゴロゴロいうので急いで帰ったが、あと五分で家に着くという時に雨が本降りになった。濡れた。

家でM500ESに某マーケットで買った木グリを嵌めてみた。小加工が必要だった。ネジが六角なのだが、インチ規格なのか俺の六角レンチじゃ締められない。疲れた。今日は本当に疲れた。

宮崎駿 半藤一利

芥川賞直木賞の発表のあったとき、直木賞の人がタミヤのTシャツを着ていたのでシンパシーを感じて本屋に行ったが、売り切れていたので、しかたないので司馬遼太郎よりも面白いと思う半藤さんの文庫を買った。以前に半藤さんの著作で知った『あたらしい憲法のはなし』の復刻版もあったので買った。日本国憲法は小学館の水玉のが座右にあるが、ポケットサイズのも欲しくなってついでに買った。半藤さんの本はボイスレコーダーかカセットテープかはわからないが、吹き込んだモノをただ本にしただけなので面白い。同じ話が何回も出てくるので、頭はかしこくてもただの年寄りなのだなあ、とほほえましくなるのが良い。その半藤さんと今宣伝に忙しい宮崎某というカントクが対談しているという文芸春秋も買った。
文芸春秋で宮崎某が憲法９条をかたるとき、「ガンダムを作って行進させるのが良い」と言ったのには笑った。ハヤオの父ちゃんの話もおもしろかった。半藤さんはあいかわらず同じ話をしていて可愛いなあ、とおもいました。
それからジブリ何某という今宣伝に忙しいアニメ製作会社のサイトで熱風何某という小冊子に宮崎何某が９条について書いてあるとネットで知ったので見てみたら鈴木何某というPの人と、もうポンコツなのではないかと喧伝されている高畑何某という人も憲法というか９条について書いていた。文を読んで高畑何某をあらためて尊敬した。中川何某という人は誰だか知りませんでしたが、ぐりとぐらは知っていました。やがてひよこが産まれるであろう卵をネズミの兄弟が食べてしまうなんて鬼畜なお話を書いた人みたいです。
http://www.ghibli.jp/shuppan/np/ジブリ出版部のサイト

俺は９条について議論があるのは良いことだと思う。芦田修正がどうのこうのと言うより、実際に自衛隊は軍隊なのだから現場の兵隊さんが困らないように、なるべくなら死んだり殺したりがないまま家に帰ってこられるような名案を考えたいと思う。相手に刀を抜かせないような工夫をするべきだと思う。

だが自民党がやろうとしていることはアメリカが首を突っ込む事に手出しして点数を稼ごうというスネオ的な発想がミエミエなのでそれは無いだろうと思う。あちらは世界の警察を勝手に買って出ている予算も世界一の軍隊なのでスネオ風情が集団的自衛権、つってホイホイ行ってジャイアンに「お前も一発ボコっとけ」といわれて大砲撃って(ry

じゃがいも

じゃがいも植えていたのだが、掘る時期を間違えていた。梅雨前には掘りあげないといけないらしいんだが、いままで植えていた。前は夏の終わりに掘りあげた記憶があるのだが、あれはサツマイモだった。道理でおかしいと思ったんだよなあ。

掘ったらでも、食えそうだ。中には地中でブニョブニョになっていたのもあったが・・・




雨水のバケツで洗ったら真っ白になった。スーパーで見るのとは違う！ちょっと興奮。




さっそく茹でた。こんなチビいの、売ってないよ！かわいいべ！バター醤油つけた。皮ごと食った。美味かった。

2013/07/21

晩酌するとすぐ寝てしまいます。体力おちたのかなぁ。



向かいのじいさんがキュウリくれた。自家菜園の自慢のキュウリらしい。左の三本。
右の二本は俺のキュウリ。今朝は若いうちに採った。じいさんのキュウリはつるんとしているが、俺のキュウリはチクチクだ。品種か？

「選挙には行ったのか？」とサグリを入れてきた。このあいだ酔って政権批判をしていたのを聞いたのかもしれない。（？）

宝島

今年は中玉のトマト植えてみた。今日は涼しくて過ごしやすい。

昨日、コンビニに行く途中、電灯の下でカブトムシを捕まえた。立派なカブトムシだったので上條敦士Tシャツにくっつけた。肩のあたりに登ってきて海賊の船長とオウムみたいでいい感じだと思った。

コンビニのレジでお金を払うとき、後ろの若い男が「ちょ！すいません！カブトムシついてますよ！」と教えてくれてくれて、鼻息も荒く虫取ってくれた。ツレの男が「もしかしてワザとつけてるんですか！？ワザとですか！」と興奮しながら気を使ってくれたが「あげるよ」と大人の対応をして見せたら奴らはテンションマックスになって「ヤベェ！カブトムシチョーヤベエ！」と大喜びだった。レジの店員もバカウケして指をさして爆笑。こいつら体はデカくてもまだまだ子供だなあ、と思ってしまい、少し寂しい俺なのであった。

30T 3日目

今日は会社が休みだったのでギャラリーのオープンに間に合うように家を出た。上條敦士先生と江口寿史先生のTシャツに整理券が出るから急がねばならない。

30Tは大人の文化祭、を標榜している。まあ、漫画家さんたちのゴッコ遊びだ。だが出してくるTシャツは作品として見るべきところはあるし、限定品としてのレア感も高い。作家さんのお遊びとファンの渇望がマッチした面白いイベントだと思う。だがしかし、漫画家さんたちにはイベント運営のノウハウは無い。しかも30人の作家たちめいめいで遊んでいるので、いったい誰がファンに対する責任者なのか、各々には全く自覚というか責任感が無い。だがまあ、それも漫画家さんなので仕方無い。
今日も整理券を配る、ということがツイッターで告知されたが、現場に行ってみると、誰かが配るだろう、くらいの雰囲気で作家さん達は自分のことで精一杯の様子であった。集まったファンも漫画家には多くを期待していなかった。案の定、整理券の配布で不公平感に不満を漏らし、声を荒げる者もいたが、漫画家のやることなのでウヤムヤにされた。俺が昔勤めていたホームセンターでも広告の品に整理券を配っていたが、それに比べたら殿様商売である。結果、上條先生のTシャツも江口先生のTシャツも買うことができたし、来年はちゃんとしろよ、と心に想って吉祥寺をあとにする俺なのであった。

2013年 30T 2日目

江口先生の新作Tシャツ（運送屋の手違いで初日に間に合わなかったという）＆一瞬で売り切れた上條先生のTシャツの追加分が今日は有るらしいので仕事のあと吉祥寺はギャラリー創で開催中の”Tシャツ展　30T”まで今日も行く。電車でツイッターを見たら江口先生の新作は「ストップ!！ひばりくん！」だというではないか！急げ西武線！止まるな中央線！だいじょうぶ自分！間に合うから!買えるから!と暗示をかけながらライドする俺はトレインライダー。




ひばりくんTシャツは無かった・・・だが奇跡的に買えた上條先生のTシャツ。今日も先生のTシャツは20分足らずで売り切れたらしいので、俺はマジでラッキーだ！
胸にエンジン。背中に美女。両面にプリントしてある。妙に丁寧なスタッフさんが対応してくれた。俺はジーンズメイトの店員に接する態度で、ありがと！と言うと「こちらこそお買い上げいただきありがとうございます。」と言ってガッという勢いで握手してくれた。アレ？なに？え？もしかして・・・？
俺は上條淳士先生の顔を知らなかった。アレーこの人、本人だー！水戸黄門か裸の大将の様に、態度が一変して急にペコペコする自分を感じる。俺、小市民だなあ、と激しくショックを受けた。

また行こう30T。