kouzi_2007~

発火村塾 established 2007

伝高倉健さんの駅長帽

2024-06-08 09:14:11 | ウェブログ

家で飲んでいたら、天気も良いので家を出た。最近出来たKO52でクラフトビールかコーヒーを飲もうと思い、お供の文庫本を買うために啓文堂書店に寄ったら昭和レトロコーナーみたいのが出来ていたので覗いてみたら、おお!高倉健さんの帽子が売っていた!スマホでぽっぽや画像と検索したら健さんのかぶっている帽子にほぼほぼ完全に一致していたので買った。お供の文庫本も一緒に買いました。それから夜に帰るまでずっと駅長さんの帽子をかぶって飲んでいました。原作は読んでみたら短編でした。目が熱くなりました。他人が見たらメチャ酔っている人みたいに見えました。

家に帰るとヒロスエがいるかもしれない。家で鉄道員ぽっぽやを見ました。ヒロスエが注いでくれたビールはサントリーぽく見えました。サッポロではなかった。ヒロスエがセーラー服でCMCとかMGCとかコクサイをみて欲しいといったのであげました。

朝おきたら死んでるかもでしたが、私は元気です。


帰ってきたあぶない刑事みてきました

2024-05-29 07:13:34 | ウェブログ

去年からお爺さん映画見てきたけどあぶ刑事が一番良かったと思います。

タカ気取りで黒いスーツ着て行きました。ネクタイは当時もののメンズティノラスをしました。物持ち良いんです。捨てられない性格なんです。コロナ終わってもマスクする派なのでグラサンはしませんでした。

浅野温子さんの扱いが・・・。きれいなカオルも見たかったです。

太鳳は体育大出らしいですね。

西野七瀬が良かった。グロックの撃ち方が様になっている。あの子は俺の娘だ。

吉瀬美智子って知らなかったので検索したら酔っ払った動画が出てきてちょっと惚れた。この人なら年齢もつりあう。養ってもらいたいです。

次回作はいつかな。続編やってもらいたい。


宇宙戦艦ヤマトみてきました

2024-01-06 15:00:03 | ウェブログ

4Kリマスターとかで劇場公開していたのでみてきました。

年末に初代の劇場版(守が愛らしい方)をみて、今年になってからさらば宇宙戦艦ヤマトの方もみました。

俺の思い出補正より面白かったです。

俺の子供の頃の思い出、学校の先生が授業をしないでネタバレ全開で一時間語ったあのヤマトです。市内まで見に行った先生のご家庭に発狂するほど嫉妬したあのヤマトです

後にテレビでやったのをみた時は、説教臭くて案外退屈でガッカリしたあのヤマトです。

でもこんだけオッサンになってから見たら何か泣いてる自分にビックリしました。

エンドロール見ながら、ああ西崎義展、西崎義展元気だな。と思いました。

西崎義展がカメオ出演しているのと、終盤の進がアムロ顔なのがグッときました。

前作の進兄さんの行動と守。兄弟だなあ(TヘT)

 


ゴジラ G-1 みてきました

2023-11-10 20:00:01 | ウェブログ

この映画はシン・ゴジラへのアンサーだと思いました。

アレですね、オタク同士が俺のほうが詳しいって言ってマウント取り合う舌戦、って有るじゃないですか。経験ないですか?有るでしょ?アレですよ。

庵野は美大上がりの絵描きくずれ、山崎はコンピューターグラフィックスの技術者上がり、両者被ってる所も多いけど守備範囲が違う。なので出来た作品は全然違うけど、本質は同じ、って感じです。違いは作家主義的で俺流を通す庵野と、技術屋の使命感で全方位的な成功を第一義とする山崎、って所。同じなのは両者面白さの源泉が「香炉峰の雪」、ってところですかね。知らんけど。

キャスティングは良かった。

龍之介君とミツオは中の人俳優のキャラがなんとなく似てるのが微妙だった。ミツオがいつもモンブランと思われる万年筆をポケットに指しているのいろいろ考察出来るの観客に対するサービスだとおもうけど、うざかった。

龍之介君がG1ぽい革ジャン着てバイク乗ってる。アレはやり過ぎだとお思った。ちと萎えた。

 

 

 

 


ハンガリー 軍靴

2023-11-03 12:03:21 | ウェブログ

我々の世代では「やまもと」で知られる京都のミリタリーショップ。そのネット通販で買った軍靴。

安かったのでポチった。

ハリウッド映画の影響でやはり俺も米軍モノが好きだが その人気が仇して市場価格はトゥーエクスペンシブ。

だがこいつはハンガリー産。人気ないのだろう。安かったし、現物届いて見てみたら緑青浮いてる。長く放置されていたと思われる。

届いた靴に詰め込まれていた古新聞紙。当時モノと思われる。これはとても有難い。

グーグル検索してみたら

ハンガリー国家

日曜日

1969 年 9 月 14 日

XXV年、214年。幹

と書いてあるようだ。

幹、が良くわからないのと、年号が三つも有るのが文化の違いを感じる。

靴に押されたスタンプも「196□」と読めなくはないので60年代後半の軍靴に相違ない、もし60年代の米軍モノなら札束が飛び交う争奪戦であろうが、コイツはハンガリー。競争や争い事が嫌いな筆者好みの逸品である。うーん、味わい深い。

 

さて、筆者はコイツをコロンブスの靴クリームで磨きながら考える。

この古新聞でモデルGunを包んで屋根裏に保管してみたい。と。どんなGunが良いだろうか?ハンガリーの鉄砲ってイメージわかない。

東欧だったような気もするし、NATOな気もする。

CZ75はチェコ?ソロバキア?

密輸された、って設定ならワルサーP-38でもルガーP-08でも良いかも…

1969年のハンガリー新聞にくるまれたGunが日本の田舎の屋根裏に有る。うーん、トカレフ辺りが無難なのかな(どういう意味で?)。

 

 

 

 

 


氏照まつりみてきました

2023-10-22 15:57:02 | ウェブログ

今年も八王子では最大級のコスプレイベント、氏照まつり行ってきました。コスプレイヤーの平均年齢の高さは日本でも最高レベルだと思われ八王子市民自慢のイベントで有ります。

今年は火縄銃の実演は無かったのか俺が遅参してしまったのか、見ることが出来ませんでした。

でも、居合の実演を見れたので良かったです。畳表(?)を丸めたやつを刀で斬るやつです。

テレビとかでは名人みたいな人がサクサクとぶった斬って、簡単そうでしたが、実際はやはり難しいみたいで、失敗することもあってリアルでした。緊張したでしょうし、甲冑武者のコスプレでうまくうごけなかったのかもしれません。とても勉強になる展示でした。皆さんありがとうございました。


大事な茶碗が

2023-10-15 13:02:36 | ウェブログ

飲みながらHuluにあがっていた「狼の挽歌」をみていたのだが、愛用のカガミクリスタルのビールグラスが大事な大事な昭和前期のお茶碗と接触事故をおこして戦前か戦中と思われる茶碗を割った。俺は癇癪をおこしてカガミクリスタルを床に叩き付けつける寸前だったが、なんとか思い止まった。八つ当たりしてごめんなカガミクリスタル。

 

俺はこの茶碗が好きだった。

この子は当時の子供用の茶碗だと思われる。兵隊さんと飛行機と戦車が雑な仕事で描かれている。俺の世代で例えるなら、ガッチャマンとゴッドフェニックスが描かれた茶碗に相当すると思う。当時の子供、ごめんなさい。

つくづく残念である。