八王子の雷雨 稲妻

昨夜の雨と雷は凄かった。
筆者は遅番で、会社を帰る時には既に豪雨が始まっていた。運転する車から雷が落ちるのを何回も見た。停電したのか街路燈が消え、筆者が帰るまでの道中で二箇所、拝島橋と左入町の信号機も消えていた。甲州街道も高尾警察署の前では冠水しており、時おり、車輪が浮くような恐怖感を感じた。
雷雲はすぐ過ぎ去るのでは、とたかをくくっていたのだが、帰宅してからも豪雨と雷鳴が鳴り止まず異常な感じがした。


動画（2MB）
窓辺にカメラを設置して空を写す。ただ漫然と録画しただけだが、５０MB以上あったのでWeb用に圧縮したら切手サイズになった。
　

凶弾

もう３～４日も前になるがColt32を発火させたら、カートが凄い勢いでエジェクトされてパソコンの液晶を割ってしまった。右の端っこに蜘蛛の巣状の激突のあとがある。はじめは端っこの３ｃｍくらいが真っ白なだけで、なんとか今年いっぱいくらいは我慢しようかなあ、と思ったが日に日に白いだけじゃなく虹色の帯が侵食してきてついに画面の半分以上が虹色になってしまった。
さすがにこりゃあダメだと思い、買い換えることにした。
電気店に行き、「一番安いの下さい」と言ったら「安けりゃどんなのでもいいんですか」と生意気な店員にちょっと見下された。まあ、でも、ぶちゃ毛、Ｏｆｆｉｃｅがついていないだけだ。セレロンで充分だ。


動画（１MB）
痛い音が録音されている。コルト３２はなぜかハンマーがコックされなかったようだ。
ちなみにコルト３２はブローバック時に発火滓のゲジゲジがデトネーターに絡みつき、エキストラクターがカートごと引っこ抜いてしまった。嵌め直してみたが、抜け癖がついてしまい、まともに激発できなくなってしまった。

崖の上のポニョ

本日、今更であるが「崖の上のポニョ」を観にいった。今日は映画館の1000円Dayだったらしく、ツレのK君がチケットを手配してくれたのだ。
映画の感想は、巨匠のいつもの世界観が大爆発でした。「ハウル～」の時、木村拓也さんが巨匠の映画で一番好き（自分の出演作を除いて）なのが「パンダ子パンダ」だと言っていましたが、巨匠のその頃からの偉大なるワンパターンの連続で、ある意味安心して観られました。子供たちも途中で飽きたりせず、夢中になって観ていたと思います。
鑑賞前に劇中に登場する車のチョロQを買おうと探しましたが売り切れでかえませんでした。鑑賞後もIYに探しに行きましたが見つかりませんでした。しょうがないのでＭウチホビーでポニョを買って帰りました。ツレのk君に言わせると筆者のポニョは筆者と同じ年の人間になるそうなので、できれば魚のままでいて欲しいと思います。

Coltの馬

まずは箱だけ御見せします。すばらしく雰囲気のあるボックスアート。筆者は真ん中の人物が裕次郎だとゆうことしかわからないが、当時物だけに権利関係もうやむやに違いない(憶測。クリアしてたらスンマセン)。

オクでは安く買うことをモットーとしている。欲しいモデルも高ければスルーする勇気が必要だ。安月給ゆえの自衛手段ともいえる。
で、コレを安く落とせた。
１９８０年代当時の子供のコロの筆者にしてもちと古臭いモデルガンだとゆう記憶しかない。
送られてきたが分解方法がわからないのでツレのK君にメールで聞いてみた。すぐに返信がきて教えてくれた。ツレのK君はほんとになんでも知っている。教えてくれてありがとうございます。


ランパントコルトが不細工なのでは？実銃もこんなに不細工なのだろうか？


コレはコルトローマンの馬


コレはGM５シリーズ７０の馬。シリーズ７０はニュウバレルを入手できたので懲りずに発火させるつもりだ。

スズキ ベレッタ92SB

当時筆者のマイグラデュエーション。スズキ製ベレッタ92SB。
取り説に”12・1982”と印刷してあり、”580129”のスタンプが押してある。
コイツはモデルガンの最終進化型。「リアルさ」をとことんまで追求し、これに勝るモデルガンはもう、出ないだろうとまで思え、これさえ持っていれば他は必要ない、くらいに思った。子供にはチョーエクスペンシブであったがコレだけあればもう他に集める必要はないので無理して買った。発売直後にGun誌に広告を出していた市内のショップに買いに行った思い出がある。
貧弱なコレクションであったが、それまでのほかのモデルガンは捨てたり弟や友達にあげたりした。しかしコイツだけは実家の引き出しに大事にしまっておいた。
あれは2000年ころだろうか？十年以上ぶりに実家に帰った時、引き出しを開けたら俺の92SBは無くなっていた。母親に聞くと知らないというが、妹が「家の子が欲しがって持って帰った。」とゆう。孫かわいさに持ち帰らせたのであろう。そうゆう事情では怒る事も返せとゆうことも言えず、俺の92SBは思い出の１ページにしまい込まれた。が、たまたまオクで安く落とせたので、ここに紹介する。

安いだけ有って箱はボロボロでライトセーフティーレバーが欠損していたが、磨いてみると綺麗である。
この箱がこのモデルのキモで、実銃の紙箱をフルコピーしてある。当時Gun誌の「本物対モデルガン」という企画で知り、脳天を直撃するほどのショックを受けた。メカがリアルなのは散々記事で書かれていて知っていたが箱までリアルとは！もうリアルさのダメ押しである。MGCなんか、てんで幼稚に思えた。

クラックを修復したので発火は接着剤が完全に乾くまで待つことにする。いずれここで動画をUPするつもりだ。

今日の晩は牛肉を食う。牛肉は人間を堕落させるので食べない様にしている事は前に書いたが、私の職場は食品を扱っているので検便がある。明日は提出日である。あまり粗末な物は提出できないので見栄であるが、牛肉を食っておくことにする。

全裸夕涼み

花火大会が先週だったとは残念である。
今日は街でお祭りをやっているので、なんとなく今日が花火大会だと思っていたのだが、既に先週だったのだ。花火大会。
全裸で花火が上がるはずだった真っ暗な空を眺める。あー残念だ。
サントリーレッドをサイダーで割って飲む。少し愛して、ながーく愛して。

全裸焼肉

ひととおり全裸掃除をしたあとは昼飯に焼肉を食う。全裸で。
牛肉を食べると馬鹿になるのでなるべく食べないようにしているが、夏を乗り切るのにスタミナは必要なので我慢してカルビを食う。いやあ、カルビにビール（発泡酒だが）はサイコーだ（羞恥心とか里田まいのグループとか牛肉食いすぎなのだろう。あと、エッチも二十歳前にやると馬鹿になるのでやらないほうが良い。筆者も現在までやった事がない）。
食しながらハードディスクに溜まったアニメを見る。「マクロスF」は本放送とアニメチャンネルの再放送で両方録画しているが、なぜか録画に失敗した回もあるので、なにがなんだか解らなくなっている。が、まあ、ランカちゃんが萌え萌えなので良い。主題歌までシェリルからランカちゃんに代っていてもう、萌えマックスである。しかし京都アニメを意識しすぎたと思われるOPはまあ、どういかとも思う。

全裸洗濯

午前中アパートの更新に行った。帰りにスーパーで「すだれ」を買った。
裸族の筆者としてはかねてからベランダの目隠しが欲しかったからだ。
これで万が一、通行人が洗濯する筆者を見ても、パンツ一丁の人にしか見えないだろう。てぃんこをプラプラさせてるとはまさか思わないはずである。パンツ一丁のおじさんは低学歴（偏見）で低額所得者（筆者がそうだからまわりもそうだと思う）が多いこの地域では良く見かける。珍しくはない。
全裸洗濯のあいだ全裸掃除も行った。
このところ残業続きで部屋がごみ屋敷状態だったからだ。テレビの取材がきても充分通用するごみ屋敷ぶりだ。でも全裸なので放送は出来ないか、モザイクだらけになる（顔とてぃんこ）のでテレビの取材は来ないだろう。
とりあえず燃えるごみと燃えないごみに分けた。
それからユニットバスも掃除した。風呂なので当然全裸で磨いた。アパート更新もしたことだし、とりあえず、「ごみ屋敷」から「ちらかった部屋」くらいまでには回復した。あんまり全裸でハッスルしてもくたびれるのでこのへんでやめておく。
洗濯機が回り終わったので干す。全裸で。すだれで目隠ししたので通行人が見てもまさかてぃんこをぷらぷらさせているとは思わないはずである。
筆者のプランター菜園はそろそろ終りである。きゅうりは高いところで生っていたのでまさか泥棒も盗れないだろうと思っていたらツルを引きちぎって盗られていた。酷いことをするなあ。愉快犯にしてもやりすぎだ。近くの畑のきゅうりは無事なので筆者のきゅうりを狙った犯行である。