150328

暖かくなって少し歩きたくなったので和服に着替えて外に出た。萬盛堂でみたらし団子を二本買った。ぶらさげて駒木野庭園まで歩く。心字池のベンチで食った。梅は終わってしまって桜はまだ硬い。旧家で大正昭和気分を味わうが、飽きてきたので帰る。高尾駅近く大光寺の桜が見事なので見物する。人がたくさん寄って写真を撮っている。たて看板にお彼岸の頃、この辺では一番最初に咲く桜だと書いてあった。それなら稜南公園の桜は咲き始めたかしらと、また歩く。浅川まで出て見渡したところ、全く咲いておらんではないか。それでも懐手して土手から俯瞰すると愉快な心持になってきた。低学年生と未就学児の姉妹が余をじっと見るので「こんにちは」とあいさつしたら姉が小さい声でこんにちはと返して親の所に逃げていった。余の様な独身のコスプレ中年男がみだりに女児に声をかけると地域の皆さんが不安に思うだろうから慎まねばならんのだが、春の陽気に油断してしまった。
今日はたくさん歩いたので疲れた。

150327

浅中の土手に梅の大木が二本あって、この時期にはメジロがたくさん寄って来るのを見るのが好きだったのだが、去年の大雪で一本が倒れてしまった。そのせいか今年はメジロが来ないのでさびしいのです。

そういえば、話は変わるけど二三日前に、吉川晃司の怪我はあぶない刑事の練習で、みたいな話でした。
まだやるんだー。今度こそ最後とか。

映画とかでコレが最後、とかいって何年後かまたシレーとして続編つくる、って良く有るでしょ。だから古希、喜寿、傘寿まであぶない刑事やればいいじゃん。

古希のあぶ刑事は、『免許が無い』のパロディーで鷹山が教習所に行く話しはどうだろうか。皆が「あぶないから止めろ」というのに聞かないの。横転とか爆発とか思う存分に出来る。
でユージは課長に「手帳と拳銃を返せ」じゃなくて「免許は返納しなさい」って言われるとか。


あるいはローンでスーツを買おうとするが、売ってもらえないとか。木の実ナナとのラブロマンスもあぶないのう。

探検バクモン 感想

『探検バクモン　潜入！防衛大学校』を見た。
インテリぶっている爆笑問題は（あるいは日本人は）、お題目を信じて自衛隊を「軍隊では無い」と感じているらしいが、対外的には軍隊以外の何者でもないのは事実。

フィクションの世界だと、科特隊もゴレンジャーもガッチャマンも光子力研究所も、日本国がむしろ肯定的に認めている風情があるので、ありゃあ国軍だろう。なら９条の基にある自衛隊はそれらに相当する軍隊である。太田が正論ぶって自衛隊の将軍に議論をふっかけても、絵に描いた餅なのである。はなからズレているのである。ブレストバーンで豪快に爽快にぶっ飛ばすのが我が国軍のあるべき姿なのである。

勘違いしないでもらいたい。俺が言いたいのは、自衛隊にはドリームの軍団であって欲しいということである。ゴジラ映画に協力してくれるフレンドリーな、それでいて弾丸一個無くしたなら部隊全員で這いつくばって暗くなるまで探している。そんな馬鹿げた軍団であって欲しい。
海外協力も土木工事。巨人の星の一徹親父のように道路を復旧している軍団であって欲しい。そんな軍隊を養っていてなおかつ全く軍をしない。敵があるなら宇宙人か地底人か。それこそまさに国民の道楽。税金を払う意味がある。富士山の裾野で大砲をドカンと撃って拍手する。

安部のやろうとしていることは間違っている。

話がそれたが、防衛大学の学生諸君の話し方が、今風で血圧の低そうな普通の若者で安心した。

花燃ゆ 感想

今週の久坂玄瑞、一層クソだったな。東出使う意味が解らん。東出には、なんか理由も無くムカつく。

150320

”英雄たちの選択　闘う覇王・後醍醐天皇～未完に終わった“建武の新政”を見た。解説に細川重男という先生が出ていて、『あ、足利尊氏の番組の時面白い事を言ってた先生だ！』と思って、”ＢＳ歴史館　疾走！足利尊氏　南北朝の扉を開く！？”を見直してみた。アレレ？こっちは本郷和人という違う先生じゃないか！声としゃべり方とかがまったく一緒なんでわからなかった。苗字は違うがご親族なのだろうか？

日本の中世おそるべし。

三方ヶ原の戦い

NHKの『英雄たちの選択　徳川家康　三方ヶ原の戦い』を観た。
俺の日本史観は若い頃読んだ小和田先生のPHS文庫によって形作られている。静岡大学の学生がメッチャうらやましかった。その小和田先生の本でも、三方が原の戦いは興味深い記述で、俺の心を大いに揺さぶってエライことになっていたのだ。

磯田道史は可愛いなぁ。俺の中では俺の弟弟子の様な存在だ。
ぶっちゃけアレになら奢ってあげても良い。道史と居酒屋で勉強したいものだ。それとあの、あの脳科学者の女先生も可愛い。アレもついでに奢ってあげても良い。あとあえて言うなら、だが、香山リカは奢っても良い。宮崎哲弥は来てほしくない。なんか顔つきが生意気なので。

この話では関係無いのだが、『お江戸でござる』の杉浦日向子先生には奢ってもらいたかった。あのオバチャンは可愛かったので好きだった。

話を戻して、今回の放送は、宮崎哲弥は来て無かった上、小和田先生がコメントしていたので大変満足している。

ふざけんな！《゜Д゜》ゴラァァァァァァァァァァァァア!!

一馬　31歳。

150304

特になし