kouzi_2007~

発火村塾 established 2007

ビームサーベル

2008-09-30 00:11:56 | 大人のおもちゃ

最初は馬鹿にしていたのだが、なかなかハマる。振り回すと音がでる。それだけである。買う前から解っていた。
ツレのK君が注文するけど、買っとく?というのでシャレで自分の分も頼んでみた。だって音がするだけだもん。
が、実際、手にとってみたら面白い。振れば振るほど音がする。単純なギミックがこうも興奮するとは思わなかった。


やや旧型(?)とはいえ手ごわい敵モビルスーツ軍とビームサーベルで戦う筆者!
「出来るとはいえない・・でもやるしかないんだ!」


モビルスーツ ケンジとも激闘!


SUZUKI BERETA92SB

2008-09-21 00:32:54 | トイガン

動画5MB

何回も撮影しているのだが遂にワンマグノートラブルの動画を撮影することが出来なかった。おおむね好調なので、何回かトライするうちに良い画が撮れるのでは?と期待していたのだがワンマグにつき、2~3発の不発がどうしても出てしまう。
あきらめてそこそこの成績の動画を掲載することにする。まあ、こんなモンでしょ。


不発カートの様子。火薬を打ち抜いてカート内の撃芯に突き刺さっている。この状態でなぜ不発になるのか?Gunのメカ的には問題はないように感じられる。


SUZUKIベレッタのメカで筆者が気づいた点を何点か記す。

ジンク製のハンマーに鋼材が埋め込まれている。後ろはMGCのM9だがSUZUKIの影響か、やはりハンマーに鋼材が埋め込まれているのが面白い。


ブリーチ面中央の縦長の部品がサイドファイアの撃芯。当時は安全面からの配慮でカートの中央を叩くセンターファイアは禁忌であった。この撃芯はサイド発火といいながら限りなくセンターファイアに近いように思える。当時の開発者の意気込みが感じられる。ダミーのエキストラクターと、実際に機能するエキストラクターが二段重ねになっている。ダミーのエキストラクターもインジケーターとして機能するので当時のファンは狂喜した。


MGCのM9のブリーチ面はすっきりしている。エキストラクターがライブなのと、サイドファイアの呪縛から解かれ正々堂々とセンターファイアになっているから。安全対策として撃芯は樹脂製でブリーチは分解出来なくなってる。


発火性能とは関係ないが機械加工のヘアーラインも金型によって表現されている。老婆心ながらこのヘアライン、金型が若いうちはシャープに出るだろうが、20年以上繰り返し再生産するメーカーもある。型がヤレてくるということを考慮しなかったのだろうか?ヘアラインの表現はマスプロメーカーでは後のKSCが製品を機械加工で一皮剥く、という手法で受け継いでいると思う。


疲れたので今日はもうおしまいにする。
発火後のお手入れをしながら飲み物を楽しむ至福のひととき。ファミマ復刻版の瓶入りコーラを買った。ハイボールにして飲もうと思う。瓶入りコーラは箱に入っていて栓抜きまで付いていた。親切だ。

MGC GM5 リベンジ

2008-09-18 16:49:18 | トイガン

動画(3MB)

MGCブロウバックの最高傑作として名高いGM5ですが、筆者のGM5の体たらくぶりは前回の記事で書きました。バレルが文字どおり「一発で」割れてしまうのです。筆者はその原因がバレルの材質にあるのでは?と疑っておりました。最後期のMGCからタイトー、新日本模型にブランド名が移っていくあたり、コストの為か腕のいい職人が抜けたのか製品の品質がイマイチな気がします。
今回、黒光りするいかにも丈夫で粘りのありそうなABS製バレルを入手しました。しかも「MGC製」と誇らしげに書いてあったのでこれなら大丈夫なはずです。どうぞ発火動画をごらんください。
なんとなく恐々トリガーを引いている様に見えるとしたら気のせいです。


ツレのk君にもらったハートフォード製ベルトクリップとWAのヘビーメタルグリップを装着してみる。グリップの裏には「WA 1991」と刻印されている。
たまたま古本屋で買ったGun誌1991年10月号に同じグリップを付けたWAの広告が載っていた。
筆者はこの頃Gunの趣味から遠ざかっていたので良くは知らないのだが「マグナブローバック」は1993年ごろからなので固定スライドのはずである。なのでセミオートで発射するためダブルアクションの機種を選定しているのだと思う。この辺どなたかフォローを入れてくれると助かります。


そのころMGCは何をやっていたか?同じ本のWAのちょうど裏、表3にMGCの広告が載っていた。ガスブローバックの世界を変えたと名高いGLOK17だった。お値段が切れてますが、「13,800」でやんす。
マグナ登場前夜、ライバルは誰もいないと、この世の春を満喫していたMGCなのでした。

HWS レミントンダブルデリンジャー

2008-09-16 20:45:48 | トイガン

ハートフォードのダブルデリンジャー組み立てキットです。
これまでに当ブログで二回登場したCMCモデルの金型を引き継いだハートフォードのいわば復刻版です。ハートフォードのサイトによると現行品はハンマーSPがコイルSPになっているそうなのですが、コレは板バネなのと、箱と取説がそれなりに日焼けしているので古いものだと思います。
社長はコネティ加藤さんだそうですが、コネチカット州からのモジリ、駄洒落だと思います。今更書く必要もありませんが、コルト社の本社があるのがコネチカット州のハートフォードです。


CMC版とは社名の刻印の位置が違います。CMCはバレルに「MFG CMC」、ハートフォード版はトリガーピンの上に「SPG HWS」です。MFGはmanufacturing、SPGはプラスチック製モデルガンで規制の適合品であることを示しているものと思います。ハートフォードのイニシャルがどうして「HWS」なのかは私にはわかりません。


ポリスバッジはロスアンジェルス市警のシリーズ1。1869年から1890年ごろのバッジだそうです。当然ですがレプリカです。レミントンダブルデリンジャーは1860年から製造されているそうなので一緒に撮ってみました。デニムが時代と合わないとかはいわない約束でお願いいたします。


銘酒 美少年

2008-09-13 19:49:26 | 

熊本の酒、「美少年」。今夜はこれを飲む。

弓月光著「エリート狂走曲」を覚えている者は幸いである。心豊かであろうから。

つーか、30年も前のまんがである。でも、「漫画夜話」でもやったんだよ。「夏目の目」で房ノ助が 解説したんだよ。凄いだろ。エッヘン。

で、写真の酒だが、作中で主人公の少年の父親が酔っ払う場面がある。そのときの酒が「美少年」でああった。非常に貴重な酒として有り難がっている表現があった。

そのときの漫画は実家にあるか、もしくはワシのいない間に処分されているかもしれないのでうろ覚えで読者の皆さんには申し訳ないのだが、「灘の生一本」などとゆう表現もあったと思う。灘は兵庫県の灘区か、歴史的にその周辺を指していると思うのだが、「美少年」は熊本の酒である。記憶が混乱している。

作中の主人公は兵庫県の田舎から都会に越してきたとゆう設定だったと思う。これは確かだ。

まあ、もう、今夜はどうでもよくなってきたのでおしまいにします。
情報求む。

俺はカオリンが好きだ~!それがなにか?
あーそうだよ。ナッチも好きさ。福田明日香は確かに容姿には「?」マークついたさ。で、それがなにか?

戦士の銃 重力サーベル リサカー

2008-09-11 22:05:11 | 大人のおもちゃ

まずは言い訳させていただきたい。
PCがコルト32の強烈なイジェクションでお釈迦になってNewマシンを購入したところまでは先月のブログで書いたが、そのNewマシンに不具合があったので購入した電気店で交換してもらった。が、交換してもらったマシンも同じトラブルが現れたので、再交換してもらうとゆうアクシデントがあった。そのたびに再セットアップを行う。セットアップは案外にくたびれるものだ。ネット接続の設定など、時間ばかりかかってめんどくさい。ゆえにブログの更新ができなかった。ああ、言い訳さ。サボってたさ。どうもすいません。

でだ。

そうこうしているうちにツレのK君がネット環境が整っていない筆者の代わりに、オクで、ネットで「戦士の銃」と「重力サーベル」、ポニョの「リサカー」を手配してくれた。以前、面白そうだな、ほしいな、と言っていたのを覚えていてくれたのだ。謝謝!

リサカーは三菱のミニカのようだ。
筆者の偏見で申し訳ないが、三菱の車に乗っている人は運転が荒いように感じる。イニシャルDの工藤兄弟のイメージだろうか?
なんの科学的根拠もない。筆者がそう感じるだけだ。三菱の車に乗っている人ごめんなさい。

劇中のリサは荒いとゆうより無謀で危険な運転をしていた。あんな運転を子供に見せてよいのだろうか?ジブリは影響力が強いと思われるので、金曜ロードショウでやるときは当該部分をカットしてほしいと思う。