アンダンテのだんだんと日記

ごたごたした生活の中から、ひとつずつ「いいこと」を探して、だんだんと優雅な生活を目指す日記

楽譜がよく見える眼鏡はどれ?

2024年07月02日 | ピアノ
片付け熱がまだ続いておりまして、こんなことに



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引き出しの中身を全部出したら、眼鏡が今使ってるの入れると「5つ」あることがわかりました。どうしてこうなるかというと、よく見えないなーということで新しい眼鏡を作ったとき、それまで使っていた眼鏡は「予備」として置いておこう、となるわけですね、なにしろ眼鏡がなくては生活できないので。何かで眼鏡を壊したときとかに、次のを作るにしてもできあがるのを待つ間に何もないと詰むから。

ふだん使っているのは「中近両用」眼鏡で、劇場用とかに「遠近両用」を持っていたのですが、最近は何を見に行くにもふだんの「中近」で過ごしていました。よほど遠く(舞台上とか)をしっかり見たいときは…オペラグラス。映画館の映画とかはぜんぜんふだんの眼鏡でいいので。

ということは、現在毎日使っている眼鏡のほか4つあるのは、
・遠近ひとつ
・一代前の中近
・二代前の中近
・三代前の中近? (このへんになると中近だったかどうか怪しい)

でしょうか。遠近をずっと使っていなかったので、どのフチが遠近なのか忘れてしまいました。

それで、とっかえひっかえかけてみて、ピアノ弾いてみて、かけ心地というか弾き心地を試してみましたところ、箸にも棒にも掛からない、近くも遠くもあんまりよくみえない眼鏡が2つ。遠くはいいが近くはちょっと変なのが1つ。

そして、なんだか今の眼鏡より微妙にいい? というのがひとつありました(o_o) どゆこと

まぁいいのかどうか、かなり微妙なレベルではありますが、心なしか指番号とかがはっきり読めるような…

いろいろ実験してみたところ、結論は
「遠くはいいが近くはちょっと変なのが1つ」というのが前に使っていた「遠く見る用の眼鏡」。ただし遠くを見たときでも、現状は今使っている中近とあまり変わらないくらいの出来栄え。ずいぶん前だからなー作ったの

そして、「近くも遠くもあんまりよくみえない眼鏡が2つ」は二代前、三代前なんでしょうね。これは捨てるとして

一代前の眼鏡が、今のよりややよいかもと感じたのはなぜでしょう??

どうも、まっすぐ前か、やや上を見たときの度は変わらなくて、つまりピアノを弾いたときにややよいと感じられたのは、鼻あての具合とか、つるの具合とか非常に微妙な差か? ただし、目線を下にしたとき(近くが見える調整)、今の眼鏡のほうがより近くまで見えるようなので、たぶんだけど「中」と「近」の差が今のほうがあるんでしょうね。それで、あまり差が激しくないほうがピアノ弾くときには快適なのかもしれない。

ということで、一代前の眼鏡はとりあえず予備としては十分、ピアノ弾く用なら今のよりややよいかもしれないとして、
あとの3つはあまり役に立たない。遠くを見る眼鏡があったほうがよければ作り直したほうがいいかも。

という結論になりました。しかしほとんどピアノの練習しなかったな…

とはいえ。書類とかいろいろ整理したおかげで、「この手続きやっちゃわないと」「株主優待券の期限まであんまり日にちがないぞ」「これ解約するつもりだったんだ」とか有益な発見がありました。つまりいつもちゃんと整理しとかなあかんってことじゃないの。

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