今、私は沼の入り口にいるのか…!? まだ、ハマっているとまではいえない、と思うが…
←とりあえず、フラッタータンギングを練習w
「沼にハマってきいてみた」で、ついに(?)「鍵盤ハーモニカ沼」が放映されました~
中学生のハマったさん「むすびくん」(この動画冒頭に出てくる子)を中心に、その師匠(ミッチュリー)と、マサさんと、菅谷詩織さんと、それから栗コーダーカルテットが登場しました。
「沼にハマってきいてみた」という番組は、おもしろい回もあるけど、けっこうグダグダな回も多い中、今回のはたいへんよい出来で、ノリよく、鍵ハモの魅力をいろんな角度から紹介してくれたと思います。
この番組の中心となっているミッチュリー奏法(という名前で紹介されていたわけではない)は、私が吹く鍵ハモとはかなり方向性が違うものです。
短い音、オクターブや和音(つまり複数の音の同時弾き)を多用して、派手にカッコよく。
そういえばミッチュリーさんは「ピアニカの魔術師/ミッチュリー」と名乗っていますが、番組中は「ピアニカ」という単語を避けて紹介されていました。NHKだから特定の商品名を避けたんですかね。
ミッチュリーさんはつまりピアニカ(ヤマハ)を使用されているのです。これは「大人のピアニカ」、私の愛用するスズキPro37と同じ鍵盤数ですが、値段は7千円切る(!)驚きの安さです。ちなみに私のは二万円超えw
もちろんですがミッチュリーさんは安いからこれを選んだのではないでしょう。ヤマハは音の立ち上がりがよく、シャープな音楽づくりに向いてるんじゃないですかねたぶん…て、あまりちゃんと吹いたことないですけど…一方、タイスの瞑想曲とか、たっぷり歌う曲をやるならヤマハは向かないでしょう。
しかし私もいつか、こういうかっこいい系の鍵ハモ演奏もやれるようになりたいんですがね…このお値段ならヤマハも買っちゃいますか?? と心が動きましたがアマゾンでは「一時的に在庫切れ」になってました。沼ハマ放映効果で売れたんだろうか?
むすびくんのいつもの師匠はミッチュリーさんなのですが、もっと鍵ハモを極めたいということで、番組中、別の達人の教えを受けに行きます。
ひとりがマサさん…私がいつもお世話になってる鍵ハモ楽譜を作ってくれてる人ですが…彼が教えてくれたのは
「循環呼吸」
師匠と同じことばかりやっていても師匠を越えられないぞ、ということで「秘策」を授けたようです。確かに循環呼吸がマスターできれば表現の幅も広がりますね
もうひとりが菅谷さん…私もアンサンブルレッスンを二回受けましたが…どの面からアプローチするのかなと思ったらなんと、パフォーマンス面のアドバイスでした。顔とか動作とか。盛り上げる、キメるところでこう!! みたいな。
番組最後には、それらアドバイスを取り入れて、パワーアップした演奏を聞かせてくれたのですが。確かに、顔芸というのは演奏自体というか表現力に影響するような気がします。
そして、栗コーダーカルテットは何をしに来たかというと「鍵盤リコーダー」(NHKなので「アンデス」とは言わない)の紹介に来たのでした。「ピタゴラスイッチ」の演奏などでは「癒し系」との呼び声が高かったのですが、最近は脱力系とも言われているとか…鍵盤リコーダーで吹くと、おどろおどろしい曲や勇壮な曲もなんだか脱力系になってしまうんですよね。ということで番組中では
・運命(ベートーヴェン)
・ジョーズ
・地上の星
・ドラクエ序曲
をやってました。これは、アンデス買ったばかりで活用方法悩み中の私にとっては非常にツボでした。かわいい系の曲が合うと思って選曲を考えていたけど、逆をいって意表をつくのもアリですね! 考えてみよう…
にほんブログ村 ピアノ ←ぽちっと応援お願いします
にほんブログ村 チェロ初心者 ←こちらでも
にほんブログ村 その他日記ブログ 50代女性日記 ←こちらも参加しています
「はじめての中学受験 第一志望合格のためにやってよかった5つのこと~アンダンテのだんだんと中受日記完結編」ダイヤモンド社 ←またろうがイラストを描いた本(^^)
「発達障害グレーゾーン まったり息子の成長日記」ダイヤモンド社
←とりあえず、フラッタータンギングを練習w
「沼にハマってきいてみた」で、ついに(?)「鍵盤ハーモニカ沼」が放映されました~
中学生のハマったさん「むすびくん」(この動画冒頭に出てくる子)を中心に、その師匠(ミッチュリー)と、マサさんと、菅谷詩織さんと、それから栗コーダーカルテットが登場しました。
「沼にハマってきいてみた」という番組は、おもしろい回もあるけど、けっこうグダグダな回も多い中、今回のはたいへんよい出来で、ノリよく、鍵ハモの魅力をいろんな角度から紹介してくれたと思います。
この番組の中心となっているミッチュリー奏法(という名前で紹介されていたわけではない)は、私が吹く鍵ハモとはかなり方向性が違うものです。
短い音、オクターブや和音(つまり複数の音の同時弾き)を多用して、派手にカッコよく。
そういえばミッチュリーさんは「ピアニカの魔術師/ミッチュリー」と名乗っていますが、番組中は「ピアニカ」という単語を避けて紹介されていました。NHKだから特定の商品名を避けたんですかね。
ミッチュリーさんはつまりピアニカ(ヤマハ)を使用されているのです。これは「大人のピアニカ」、私の愛用するスズキPro37と同じ鍵盤数ですが、値段は7千円切る(!)驚きの安さです。ちなみに私のは二万円超えw
もちろんですがミッチュリーさんは安いからこれを選んだのではないでしょう。ヤマハは音の立ち上がりがよく、シャープな音楽づくりに向いてるんじゃないですかねたぶん…て、あまりちゃんと吹いたことないですけど…一方、タイスの瞑想曲とか、たっぷり歌う曲をやるならヤマハは向かないでしょう。
しかし私もいつか、こういうかっこいい系の鍵ハモ演奏もやれるようになりたいんですがね…このお値段ならヤマハも買っちゃいますか?? と心が動きましたがアマゾンでは「一時的に在庫切れ」になってました。沼ハマ放映効果で売れたんだろうか?
むすびくんのいつもの師匠はミッチュリーさんなのですが、もっと鍵ハモを極めたいということで、番組中、別の達人の教えを受けに行きます。
ひとりがマサさん…私がいつもお世話になってる鍵ハモ楽譜を作ってくれてる人ですが…彼が教えてくれたのは
「循環呼吸」
師匠と同じことばかりやっていても師匠を越えられないぞ、ということで「秘策」を授けたようです。確かに循環呼吸がマスターできれば表現の幅も広がりますね
もうひとりが菅谷さん…私もアンサンブルレッスンを二回受けましたが…どの面からアプローチするのかなと思ったらなんと、パフォーマンス面のアドバイスでした。顔とか動作とか。盛り上げる、キメるところでこう!! みたいな。
番組最後には、それらアドバイスを取り入れて、パワーアップした演奏を聞かせてくれたのですが。確かに、顔芸というのは演奏自体というか表現力に影響するような気がします。
そして、栗コーダーカルテットは何をしに来たかというと「鍵盤リコーダー」(NHKなので「アンデス」とは言わない)の紹介に来たのでした。「ピタゴラスイッチ」の演奏などでは「癒し系」との呼び声が高かったのですが、最近は脱力系とも言われているとか…鍵盤リコーダーで吹くと、おどろおどろしい曲や勇壮な曲もなんだか脱力系になってしまうんですよね。ということで番組中では
・運命(ベートーヴェン)
・ジョーズ
・地上の星
・ドラクエ序曲
をやってました。これは、アンデス買ったばかりで活用方法悩み中の私にとっては非常にツボでした。かわいい系の曲が合うと思って選曲を考えていたけど、逆をいって意表をつくのもアリですね! 考えてみよう…
にほんブログ村 ピアノ ←ぽちっと応援お願いします
にほんブログ村 チェロ初心者 ←こちらでも
にほんブログ村 その他日記ブログ 50代女性日記 ←こちらも参加しています
「はじめての中学受験 第一志望合格のためにやってよかった5つのこと~アンダンテのだんだんと中受日記完結編」ダイヤモンド社 ←またろうがイラストを描いた本(^^)
「発達障害グレーゾーン まったり息子の成長日記」ダイヤモンド社