弛まぬ空

酷く個人的かつ内面的な日記

仮説

2016-11-03 00:59:23 | 思考
9月にアナフラニールを追加したものの、効く気配がない。
入院中に薬剤師に、
過去に効かなかった薬が今効かないとは限らない。
という、こちらの事情も何も考慮しない発言をされたが、過去に効かなかった薬を全て試し直している時間はない。
抗うつ剤なんて効果の判定までに最悪二か月かかるのだから。
そして、アナフラ投与は三回目。
意欲が上がらないまま、不安にも効果が無いまま逆に落ち着きがなくなっている気もする。

エフェクサーを除く国内で認可されている抗うつ剤は全て試したし、気分障害圏に効く抗精神病薬もほとんど試した。
だが、そのほとんどが効果が無く、残りは途中で効かなくなる。

入院中のSPECTという検査で、扁桃体(感情に関係する脳の部分)の血流が低下していることが判明した。
ただ、因果の流れとしては、うつ状態だから低下しているのであって、低下しているからうつ状態になっているのではないと言われた。
その真偽はともかく、部分的に或いは全面的に、ドーパミン神経系に作用する薬しか効かないみたいだ。
リーマスは今も継続中だが、リーマスを1200mg飲んで血中濃度が有効範囲にあっても、いとも簡単にうつで寝込んだことがあるので結局、気休め。

そうすると、やはりセロクエル中心で行くしかなさそうだ。9月に調子が落ちたが、許容範囲内だと思うしかないだろう。
あとは、、、漢方(今まで試したけどほとんど意味無し)を出してもらうしかないかな・・・


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