弛まぬ空

酷く個人的かつ内面的な日記

真夏の「昼」の「悪」夢―喫煙者・うつ病者の夏

2019-08-01 13:16:53 | メンタル
とかく、暑い。身動きができない。
自室では集中できないから研究室に行こうとするも、うつ気味なのと暑さに勝てない。
自転車で15分といえば遠くはないはずだが、坂道があるのでそこで一気に汗をかく。

それだけならまだいい。大学が節電に取り組んでおり、研究室の冷房があまり効かないため研究室でも少し暑い。
更に、大学が指定場所以外禁煙なので移動しなければならないのだが、倉庫みたいなところで蒸し風呂の様だ。

それなら、
・禁煙するか本数減らすか
となるのは当たり前なのだが、こういう調子が悪い時にはそれもできない。

ならば、夏のうちに別のことを、なるが公共施設で涼しいところはどこでも混んでいる。皆、考えることは同じだ。
身体を動かせないほど重いうつではないので、運動をと思えば、昼間に運動するのはこの気温では自殺行為だ。
趣味をしようにも、そもそも趣味に手がつかない。
観光名なんてもっての外だ。

夏に書かなければいけない論文があり、研究の他にも勉強することが山のようにある。
だから、気が休まらないのだ。

それでも、焦燥感だけで手がつかない。

自室でやれば、好きなタイミングで喫煙できるし休むこともできる。
だが、やはり、手がつかない。

もう、昼間はただ横になって状態が回復するのを待つしかないのか。

超朝方になって涼しいうちに研究室に行くというのも考えたのだが、6時に目覚ましをセットしても実際起きられるのは8時くらい。
準備して9時過ぎになるころにはもう既に暑い。そもそも、朝は調子が悪いから。

では、朝型から夜型に思い切って移行するのはどうか。
集中講義が8月下旬にあって、それが朝からだが、それまでずっとうつで何もできないよりは一時的にでも夜型にしたほうが研究は捗る。
それで深夜にやったとして昼過ぎに起きても結局夜まで何もできないであれば、あまり事情は変わらない気がする。
むしろ、戻すほうが大変。

冬でうつなのも大変だが、猛暑でうつなのも地獄の様だと改めて思う。
何をどうすればいいのか。



部屋でクーラーをつけられないほど困窮しているわけではないのがせめてもの救いか。


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