弛まぬ空

酷く個人的かつ内面的な日記

当然の帰結

2016-11-10 23:36:49 | 思考
疲労感が、とか体力がない、とか集中力がない、とか嘆いてそれを薬のせいにしているものの・・・
そもそも、大学在学中も卒後も過眠に悩まされて、一日のうちまともに活動できていたのって何時間だったのか。
平均的な1日の睡眠時間は12時間以上は取っていた。

エビリファイやアモキサンが一時的(4カ月程度)に効いてた時は、確かに、健常な同年代と同じくらいは活動できていたが、それでも並み程度。
その時期を除いたら、ここ3~4年で一日に勉強できていた時間は確実に4時間以下だ。
だから、今、一日5時間勉強とか無理をすると、翌日に反動が出るのは当たり前で・・・

それとも、mECTが完全に効いていたなら、
一日7時間睡眠、勉強・仕事は8時間以上できて、その他は食事や仕度、気晴らし。
という理想の生活が送れていたのだろうか。
何か、そんなのは遥か遠い。もうまともに社会生活できなくなって10年以上経つのに。

というか、勉強自体、そんなしていなかった。
一浪の時の模試で無双していた頃も、講義含めて6時間していたかどうか怪しい。
さすがに二次試験の前は8時間はやっていた気がするが。

・・・と、昔の集中力は比類なかったので、あまり時間対効果は気にする必要はないが。
スペックが落ちている今こそ、8時間以上やらないといけないのだ。
といっても、上述の通り、元から勤勉な性格でもないのに、
じゃあ、いきなり理想の生活を送りましょう。
というのは無理。

でも、どうしたら、知的作業に毎日8時間以上耐えられる頭になるのか。睡眠時間も減るのか。
それが分からない。
このままの生活を続けていっても、持久力はつかない気がしてならない。
(とは言っても、睡眠時間は10時間以下に減ったし、気分や感情も去年よりマシなのだ。。


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