弛まぬ空

酷く個人的かつ内面的な日記

調子の悪い時のべき思考は自分を苦しめるだけ

2020-03-09 16:50:11 | 闘病(精神疾患)
大学も大学院も1ヶ月前から春休みである。
だが、M1と言えども、勉強研究しなきゃいけないことはごまんとある。

締め切り直前のものはないが、努力は継続しないといけない。
それに、サボり癖がつくのもダメで、出来るだけ研究室に行くべきだ。

と、今日の朝は研究室に行く気満々だったのだが・・・何故だか億劫で気分が落ち込んで抵抗感が半端ない。
それで、デパスとかセニランを飲んでも効かず。栄養ドリンクも意味ない。
焦燥感だけが募って自分を蝕んでいく。

・・という中で気づいたのは、
・やはり3月は天候の関係もありアップダウンが激しいこと
・調子の悪い時にもべき思考で物事を考えてしまっていること。

去年、入学前に考えていたことを思いだそう。
・ある程度の気分の上下は前提と割り切る
・そして、出来る時に出来るだけ頑張る

であったはずで、無理する必要がないときは無理しない。

そう割り切っていかないと、心身が持たない。

思えば、入学前の方が割り切れていた。今日は無理する日ではない、と。

まあ、発表や論文とかに雁字搦めにされているのだろう。
しかし、今日みたいに、あらゆる薬とか元気を出るものを注ぎ込んで動けないと、徒労感と自己嫌悪でどんどん状態が悪くなってきいく。

去年度は何とか誤魔化しつつ最低限の動きは出来た。
なら今必要なのは、また新学期から修論まで誤魔化しつつやるためのコンディションを整えることだ。
大丈夫、4月になったら動ける量が増えていく。

焦りはあっても、うまく割り切ること。
それを今年も継続すること。


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