盆休み2日間を利用して岐阜県にある郡上八幡という山の中の城下町へ行ってきました。
この町へは新幹線で名古屋まで出てJR在来線に乗換えて美濃太田でまた乗換えて(特急で約1時間)
長良川鉄道という2両編成の普通列車に乗換えて1時間ほどで着きます。
この町は徹夜で盆踊りをするのと、十数メートルもある橋の欄干から地元の少年・少女が長良川へ飛込む風習が有名な町です。
この橋の上から飛び込むことではじめて男として認められます、自分の親たちがやってきたことを子どもたちは自然と受け継いでいきます。
若いころ写真より一人旅が好きで徹夜踊りに参加するため、この町を訪れたことがありました。
今回は懐かしくて盆踊りを主体に撮ってこようとデジ一を持ってきましたが、日程を一日間違えて徹夜踊りは明日から(泣)ということで、
町撮り主体になりました。
※(この恐怖はきっとバンジージャンプの比ではありません、遠景の建物から川面を計算するとビルの4階はあります。
周りの友人や父親は何度も欄干に立ち向かう少年に決して言葉はかけません。
彼が飛ぶタイミングと自分自身の気持ちの決断に任せているようです。
少年は山を超え夏雲の中から雄叫びも悲鳴も発せず激流に向かってジャンプします。
この夏に少年は大人になります。)
この町へは新幹線で名古屋まで出てJR在来線に乗換えて美濃太田でまた乗換えて(特急で約1時間)
長良川鉄道という2両編成の普通列車に乗換えて1時間ほどで着きます。
この町は徹夜で盆踊りをするのと、十数メートルもある橋の欄干から地元の少年・少女が長良川へ飛込む風習が有名な町です。
この橋の上から飛び込むことではじめて男として認められます、自分の親たちがやってきたことを子どもたちは自然と受け継いでいきます。
若いころ写真より一人旅が好きで徹夜踊りに参加するため、この町を訪れたことがありました。
今回は懐かしくて盆踊りを主体に撮ってこようとデジ一を持ってきましたが、日程を一日間違えて徹夜踊りは明日から(泣)ということで、
町撮り主体になりました。
※(この恐怖はきっとバンジージャンプの比ではありません、遠景の建物から川面を計算するとビルの4階はあります。
周りの友人や父親は何度も欄干に立ち向かう少年に決して言葉はかけません。
彼が飛ぶタイミングと自分自身の気持ちの決断に任せているようです。
少年は山を超え夏雲の中から雄叫びも悲鳴も発せず激流に向かってジャンプします。
この夏に少年は大人になります。)
ライフ的瞬間です。これもバライタ行きですね。
郡上八幡は実家の近所なのでなつかしいです。
一連の写真、とても素敵なものばかりで
岐阜の「におい」まで本当に思い出されました。
大好きな岐阜がこのように撮られていると嬉しくなりました。
両手の形が恐怖を表しています。
MFI(モノクロ普及委員会)の例会ではみなさんが頑張ってプリントを提出してくるのをみては、来月こそ焼くぞ!と気ばかり焦るんですけどねぇ。
8×10で密着焼きする人、500枚を六つ切りに焼いて個展をする人etcとても刺激になります。
通りすがりの旅行者目線だから地元の方が気づかない光景もあるのかもしれませんね。
形の無い『におい』を感じてくださったことが何より嬉しいお讃めの言葉で感謝の気持ちでいっぱいです。
そういえばカテゴリにある『尾道こころ道』を初めてアップしたとき東京にお住まいの方が、その路地は通学に使っていましたとか、そこを曲がると実家です、懐かしくて嬉しいですとのコメントを頂きこちらまで嬉しくなってしまいました。
さきほどさくぱぱさんのブログを拝見させてもらいましたが、たくさんの好きな写真がありましたのでまた寄らせてもらいます。
川には小さな岩から中くらいにの岩と飛び込むのに適した高さの岩が無数にあり、幼いうちから段階的に練習するようです。
事前に体を濡らしたり、下に誰も泳いでいないかのルールもきちんと守られているんですよ。
少年も好きな同級生でも見ていたら飛び込まなきゃならないでしょうね(笑)