ハクチョウゲ(白丁花)アカネ科常緑低木 、花期5~7月頃。この一輪だけ咲いていました。他にも咲いていないか探してみましたがこれだけでした。遅咲きの原因は、日照不足や剪定で花芽を切り落としてしまったことが考えられるがこの時期までは珍しいですね。

2024-09-03 数は少ないですがまだ咲いていました
ハクチョウゲ(白丁花)アカネ科常緑低木 、開花5~7月頃に見頃を迎える。数は少ないですがまだ咲いていました。キレイな花でした。


Webから:ハクチョウゲの由来
ハクチョウゲ(白丁花)という名前は、丁字型の白い花を咲かせることが由来です。丁字型とはラッパ型を表し、同じアカネ科であるシチョウゲ(紫丁花)に対して、ハクチョウゲと名付けられました。別名は「バンテイシ(満天星)」とも呼ばれ、ハクチョウゲの咲く花姿が満天の星のようであることが由来とされています。
原産国である中国では「六月雪」と呼ばれ、6月頃に白い花を咲かせることに由来しています。
2023-05-29 小さな白花
境川沿いを散歩していたら蝶々(モンシロチョウ?)が飛んできたので止まった瞬間にパチリ。止まった樹は何か調べてみたらハクチョウゲのようでした。一寸地味な樹で小さな白花で葉も小さく目立たないですね。

Webから;コンパクトな樹姿と、
それによく合う小さな花や葉をつけます。刈り込みもきくので様々な使い方ができます。花は小さい白花で少し薄紫色が混じります。葉も小さく、鋸歯がなく葉先が尖ります。株はこんもりまとまります。比較的耐陰性があり半日陰でも育ちますが、日当たりが悪いと花つきはよくありません。斑入り種がよく出回っていて、花の咲きにくい半日陰の庭にはこちらのほうが映えます。
それによく合う小さな花や葉をつけます。刈り込みもきくので様々な使い方ができます。花は小さい白花で少し薄紫色が混じります。葉も小さく、鋸歯がなく葉先が尖ります。株はこんもりまとまります。比較的耐陰性があり半日陰でも育ちますが、日当たりが悪いと花つきはよくありません。斑入り種がよく出回っていて、花の咲きにくい半日陰の庭にはこちらのほうが映えます。