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定年後の人生、日々の ”こと” つれづれ思いつくままに・・・

シュンギク:黄色と白の花が

2023年05月10日 | 野菜
今年も摘み取り天ぷらにしました。最後は花を楽しませてくれました。花は今回も黄色と白との二種類で沢山咲きました。


2022-11-24 鉢に植え替え
ポット苗が十分大きくなったので大きい鉢に植え替えました。もう少しで摘み取り収穫ができますね。これも些細な事ですが育てることが楽しみになります。


2022-05-08 花開花
ニ三度摘み取り天ぷらにして食べました。最後はどんな花が楽しめるのかなと思い待っていたら二種類の綺麗な花が咲きました。ちなみに花も食べられるようです。


2021-12-03 摘み取りごろか
ベランダ菜園でシュンギクが食べれる大きさになりました。摘み取りによさそうですね。
webから;春菊(シュンギク)は、
原産地が地中海沿岸地域のキク科植物で、独特の香りがあり、鍋料理によく利用される緑黄色野菜です。原産地のヨーロッパでは食用ではなく、主に観賞用として栽培されるほど、春に咲く黄色い花は美しく、春菊(シュンギク)という名前がぴったりです。ほうれん草に匹敵するほど栄養価が高く、アクも少ないので加熱はもちろん生でも食べられます。
四国や九州では葉に切れ込みの少ない大葉品種、それ以外の地域では切れ込みのある中葉品種が栽培されています。関西では菊菜とも呼ばれます。
春菊は葉の切れ込みの程度によって大葉種、中葉種、小葉種に分類されます。中葉種がもっとも多く栽培されていますが、その中でもあまり分枝せず茎が伸びやすい品種と、株元からよく分枝する品種に分かれます。育てやすいものとしては、きわめ中葉春菊、菊次郎、株張り中葉春菊などがあります。
株ごと収穫せずに順次わき芽を収穫できる摘み取り型の春菊(シュンギク)の方が、長い期間楽しめるため家庭菜園に向いています。

エゴマ:新芽

2023年05月03日 | 野菜
種の収穫は行わずこぼれたままの状態にしておいた。それでも自然に沢山の芽がでてきました。凄いですね。ビックリです。


2022-11-28 種の収穫
種の収穫時期になりました。 種は、花が落ちてから10月に入ると茎全体が黄色くなって枯れてくるので、種がこぼれないうちに枝ごと刈り取る。枝は、雨が当たらない風通しのいい日陰につるして乾燥させる。乾燥したら、晴れた日に新聞紙やシートの上などに置いて、種を落として集める。

Webから;えごまは日本ではゴマよりも古くから栽培され、
縄文時代の遺跡からも種子が発見されているシソ科の一年草です。葉を焼肉と一緒に食べたり、キムチ漬けなど韓国料理にもよく利用されています。
えごまは別名「ジュウネン」と呼ばれていますが、えごまを食べると10年長生きできるといわれていることから名づけられるほど、大変栄養価の高い植物です。種子からとれるエゴマ油は、栄養価が高い健康食品として近年注目を浴びるほか、塗料にも利用されます。

2022-10-16 花が咲く
ベランダ菜園として植えましたが、葉がおかしくなり食べられるように育たなかった。ハダニと思われおかしな葉を採ることを繰り返していたらなんと花芽が出てきた。花は全体としてみるとバジル(下欄参照)みたいな感じですね。
Webから;エゴマは、
元々は「荏」(え)という名前でした。しかし、「荏」だけでは名前として短いですよね。エゴマの種子はゴマの実にとても似ている特徴があります。そのことからゴマとつけて、エゴマという名前になりました。

フキ:はちきれんばかりの蕾

2023年03月07日 | 野菜
今年も立派なフキの蕾が沢山でていた。はちきれんばかりの姿ですね。


2022-03-19 つぼみ
モリコロ、立派なフキの蕾が沢山でてきました。


2021-04-20 旬
モリコロ、フキが旬を迎えてきました。
webより;フキは、一つの株から花と葉柄が別々に育つ、少し変わった植物です。一般にフキとして食用になるのは、葉柄の部分。長く伸びているので茎のように見えますが、実際は葉の一部にあたり、円形に広がる葉と地下茎を結ぶ通路の役割があるんだそうです。そして花蕾が、フキノトウと呼ばれてる部分です。食べ頃は、開花前のつぼみの時。雪解けの頃(2~3月)に出回り始めるので、春の到来を感じさせますね。
 フキノトウが花をつけた後、葉が伸び出し、葉柄が長く育って、フキの旬(4~6月頃)を迎えます。
 ちなみに、フキの花には雄と雌がありますが、判別するのは花の色(一般に雄花は黄、雌花は白)なので、つぼみの時に収穫するフキノトウの場合、見分けるのは難しいようです。


トウガラシ:真赤な果実

2022年11月06日 | 野菜
今年はトウガラシの花が満開で果実も赤が素晴らしい状態を見ることができました。まさに真赤なトウガラシですね。

Webから;トウガラシとは、
トウガラシは広義にはピーマン・パプリカなどを含み、色・形・大きさなどが多様で、辛みも超激辛から辛くないものまでさまざまあります。ここではトウガラシを辛味種と甘味種(ピーマンなどを除く)を含むものとしますが、いずれもビタミンCやカロテンなどが豊富で栄養的に大変優れ、辛みの成分カプサイシン酸は抗酸化作用などの機能性が注目されています。薬味としての利用はもちろん、野菜としても大いに食したいものです。




2020-12-08 トウガラシ
サトラボに育っていたトウガラシの赤い果実。辛いものというイメージしかありませんでしたが、育っているものを観ると赤色が素晴らしいですね!

白い花と緑色の果実、緑色から段々と赤くなったもの。

ウチュウイモ:育っていた

2022年10月29日 | 野菜
サトラボの竹林の奥にウチュウイモが育っていた。だいぶ前のことになるが造園関係の仲間たちと梅坪の名物たこ焼き屋さんで食べたことがあり店の前で育てていたのを見たことがある。これは珍しいのでよく覚えていた。写真では芋の部分が小さくてわからないのでWebから右に。

Webから;別名、宇宙芋(エアーポテト)、
偏球形の根茎があり、ひげ根が多数出る。 つるは長さ10メートルぐらいにのびて他のものに巻き付く。葉は円心形で互生し、葉脈が明瞭である。雌雄異株で、葉腋から垂れ下がる穂状花序に、 白くて小さい6弁花を多数つける。花被片は反り返る。葉腋に大きな偏球形のむかごをつける。 (これは雌花からできたものではなく、茎からできた肉芽。) 大きいものは長経10センチ以上で、300グラムちかくなる。 食用にするのは主にむかごであるが、根茎も食べられる。寒さには弱く、種芋は寒くない室内で冬越しさせる必要がある。熱帯アジア原産。