嫁さんの親戚から「みかんを取りに来て」とのお誘いがあったので、車で津久見に行った。。津久見=高校野球の説明では「みかんとセメントの町」です。
<みかんの前にレタスとキャベツ>
レタスとキャベツはいる? 。。。もちろん要ります。。山の畑まで行きます。
モグラを追い払う機械だそうです。太陽電池付きで定期的に音がでます。。その他、ペットボトルの風車がたくさんありました。どちらもエコですね。
カゴに一杯収穫しました。
<目的のみかん>
明治元年? ごろの家がみかん貯蔵庫になっていました。土塀が良いのですよね。
見てくれが悪いのが無農薬のみかん=キヨミです。綺麗なのが農薬を使ったみかんですね。
上の写真の5倍ほど貰ったので、ご近所におすそ分けします。
(PS)
最初は天気も良いのでバイクで行こうと話していましたが。。。ふと思い=田舎の人がxxxをあげる。。。とは。。。「多量」ではないか。。との不安がよぎり、車で行きました。。。正解でした。


横浜から羽田まで行くのに「乗り換え案内」でバスを利用する方法が一番良いとなった。
<羽田第2ターミナルをターゲットに設定>
YCATからは直線距離で約18km程度なのですね。バス運行時間も20分程度なので、電車を利用するより格段にバスが便利です。
羽田の第2ターミナルに行くにはしたの経路のように、2回回らなければならないのですね。。。GPS経路を見てよく分かりました。
YCATから22分程度で羽田の第2ターミナルに着きましたが、大分行きの登乗口が67Bなので、なんと1km以上歩きます。。。本当に、健康に気を使ってもらうような絶妙の搭乗口設定です。。。ほかの県の人はうらやましいでしょう。。。歩くのが健康の元ですから(特に、荷物を持って歩くのは、筋トレになります)。。。。が、お年寄りには辛いですね。そろそろ搭乗口を55程度に変えてくれても良さそうなものを
。
大家さんは「カルガモ農法」で無農薬米を作っています。カルガモは1年働きその後は鴨鍋になるという過酷な運命です(合掌)。。でも、美味しいのです。
<準備中>
炭をおこし、野菜を切り、餅つき準備
餅に入れるあんこ、鴨肉
<仕事をしていたらもう出来ていました>
焼きそばが第一人気?、鴨鍋(最初に味見しました)。
鴨炭火焼、あんこ餅もできた(2個ほど頂きました)。
皆で鴨鍋です
年2回ほど、大家さん主宰の集まりがあります。近頃は珍しい餅つきも毎回です。最初は嫁さんが餅のテゴやあんこ餅の作り方を教えていましたが、今は皆できるようになってきたので見ているだけになりました。
それにしても、大家さんには感謝です。。。私も杵で餅をついたのは3~40年ぶりでした。今では本当に貴重な体験です。
で。。。ふぐコースで夕食です。
<ふぐ刺しとふぐなべ>
これで3人前です。真ん中はふぐの皮ですね。3月のふぐは甘みが強いようで美味しいですね。ふぐなべは、少し早めにふぐのアラを食べるとプリプリの食感が楽しめます。
ふぐ刺しを少し残して、「ふぐシャブ」にすると、プリプリになり美味しいのですよね。ふぐの皮は3層になっており、一番外はゼラチン質でコリコリです。
余った物は、ソテーで食べて、ふぐ雑炊で締めます。
ふぐひれが付いています。。。好きな人はこれでひれ酒にします。。。確か、3枚ぐらいで千円近くで売っているところもありましたので、お得ですね。
ご注文は ふぐ良し グループへ。。。と、宣伝しておきます。
娘2人の誕生日が2月、4月なので、3月に誕生日祝いだ。。と、「三共水産でふぐセット」を頼んだ。
<場所>
末広川のほとりにあります。ここで、ふぐをさばいて全国にはっそしています。臼杵で買うと、恐らく1人前で千円程度は安く手に入ります。
このトラックでふぐを運んでいるのですね。
本日は3人前を頼んでいます。ふぐ刺しと、ふぐなべ用のアラとポン酢、御禁制品の○○がたっぷりあります。○○は、ネットでは書けません。。。臼杵に来れば分かります。。。皆さん驚く物です。。。。言えない。。。長○茂男さん、道○六郎さん、吉○の芸人さんたちも大喜びだった。。と、山○屋の女将さんから聞きました。。。ふぐの本場は臼杵なのですよ。。。本当は。
。。。と、今から。。夕食の始まり、始まり。。