
昨日の朝撮った富士山の写真です。空がバラ色で、お正月にふさわしいようなお目出度い富士山になりました。こんな色が出るのは、ほんの一瞬で、色はどんどん変わっていきます。雪をいただく朝の富士山を見ていると、ステレオタイプに、日本人でよかったと思ったりします。
昨日のニュースでは、中国で商標登録の売買が盛んな由。何と「富士山」というロゴが高値で取引されていました。サンゴの密漁のこともそうですが、中国という国は、かつては文化大国だったはずなのに、今は金になることならモラルも何もなく、なりふり構わず飛びついているようで、悲しくなります。もちろん一部の人々の間だけで加熱しているのだとは思いますが、国の内部情報も少ないので、一部の人の行動によって、「中国という国は大国なのに成熟度が低いな」という気になってしまいます。
私は中国や韓国には行ったことはありませんが、強い親近感を持っています。政府同士の関係なんてどうでもよいので、国民同士の関係を改善していくために、ぜひ行ってみたいと思います。
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