散髪はあまりしません。家計を考えて、3~4ヶ月に1回程度でしょうか。思い切り短くして、見苦しくなるまで行かないというわけです。身だしなみを気にかける方ではないので、長くなっても平気です。手入れらしい手入れもせず、整髪も普段はあまりしません(洗髪は毎日しています)。行くお店も毎回同じではなく、数年毎に変えています。最近は2000円でお釣りの来る所へよく行きます。チェーン店で、結構混んでいますね。毎回、違う人が切ってくれるので、同じ店に行っても、毎回、新しい店に行っているのと同じです。馴染みになって、身辺調査のように、いろいろなことを訊かれるのが嫌なのです。
今日も、いつものように顔を剃ってもらったのですが、他人に肌を触れられる感覚を久しぶりで味わいました。男性の理容師さんでした。別に特別なことをしてもらったわけではなく、顔を剃る過程で、顔や首に相手の手が触れたという程度です。それが、何となく好ましかったというか、何か安心できるような気持ちにさせてくれました。考えてみれば、前回、散髪に行ったとき以来でしょう、顔に触れられたりするのは。やはりスキンシップとは、幾つになっても大切な、人間にとって根源的なものなのかなあと感じました。
今日は終日雨でしたが、散髪にすっきりしたこともあって、心だけは爽やかな一日でした。ちなみに、髪を切りに理髪店に行くことを、関東では「床屋に行く」と多くは表現すると思いますが、関西では「散髪に行く」と言っていたように思います。
今日も、いつものように顔を剃ってもらったのですが、他人に肌を触れられる感覚を久しぶりで味わいました。男性の理容師さんでした。別に特別なことをしてもらったわけではなく、顔を剃る過程で、顔や首に相手の手が触れたという程度です。それが、何となく好ましかったというか、何か安心できるような気持ちにさせてくれました。考えてみれば、前回、散髪に行ったとき以来でしょう、顔に触れられたりするのは。やはりスキンシップとは、幾つになっても大切な、人間にとって根源的なものなのかなあと感じました。
今日は終日雨でしたが、散髪にすっきりしたこともあって、心だけは爽やかな一日でした。ちなみに、髪を切りに理髪店に行くことを、関東では「床屋に行く」と多くは表現すると思いますが、関西では「散髪に行く」と言っていたように思います。