「花に寄る少女」という作品をネットで偶然目にして調べてみるとアーツ前橋という美術館で開催中の田中青坪展に出品中の作品とわかりました。「たなかせいひょう」と読みます。明治36年、前橋生まれとあることから、アーツ前橋で展覧会が催されているのでしょう。
「永遠のモダンボーイ」という副題がついた展覧会です。洋画から始め、18歳で日本画に転向、その後は院展などで活躍し、東京芸術大学名誉教授などを経て、平成6年に亡くなっています。
伝統的な日本画もお描きですが、モダンな感じが新鮮な作品も多数ありました。観終わって、気持ちのよい展覧会です。大人500円は安いです。地元の画家の展示コーナーもあり、地方都市の美術館らしいと思いました。
最近、美術館は郊外に建てられることが多いですが、このアーツ前橋は市の中心にあります。ユニークなビルの中にあり、地下を含めて縦方向の移動になりますが、スロープなどがうまく使われていて、楽しい気がしました。隣接する駐車場は2時間まで無料になります。サービスがよいです。
お近くの方は見る価値あります。オススメします。
「永遠のモダンボーイ」という副題がついた展覧会です。洋画から始め、18歳で日本画に転向、その後は院展などで活躍し、東京芸術大学名誉教授などを経て、平成6年に亡くなっています。
伝統的な日本画もお描きですが、モダンな感じが新鮮な作品も多数ありました。観終わって、気持ちのよい展覧会です。大人500円は安いです。地元の画家の展示コーナーもあり、地方都市の美術館らしいと思いました。
最近、美術館は郊外に建てられることが多いですが、このアーツ前橋は市の中心にあります。ユニークなビルの中にあり、地下を含めて縦方向の移動になりますが、スロープなどがうまく使われていて、楽しい気がしました。隣接する駐車場は2時間まで無料になります。サービスがよいです。
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