昨日、上野へ飲みに行きました。駅構内で茨城県の物産展のような催し物をやっていて、ちょっと足を止めました。目の前にあったのは笠間焼の向山窯のブース。カップや皿などが並んでいました。1つ2つ手に取ってみましたが、一度通り過ぎて外へ出た後、もう一度戻って再びいくつかを手に取りました。
最初気になったカップは、少し大きく、デザインはよいのですが、手になじみませんでした。一方、最初はそれほどではなかったのですが、写真のカップが目につきました。丈があってスマートなカップはストライプがリズミカルに描かれており、ところどころ、星を思わせるような飛沫があり、黒っぽく焼けています。脚は同じ色の釉薬(鉄でしょうか)がかかっていて、直線中心の固い印象を和らげているようです。そして、印象的なのが、口に塗られた金でしょう。何か宇宙や形而上的なイメージを感じさせる気がして、購入しました。税抜1700円でした。
これでビールを飲んだらおいしいと思います。先週、ラジオでビールのつぎ方をレクチャーしていました。まず、20センチくらいの高さから勢いよく注ぎます。泡と液体が6:4くらいにおさまったところで、今度は静かに注ぎ、再び5:5になるまで待ちます。その後は、コップの縁に沿って静かに注ぎ、泡が盛り上がっても液体が入るところまで注ぐという3段つぎです。実際にやってみたところ、確かに風味がまろやかになり、美味しい気がしました。今度はこのカップでやってみます。
最初気になったカップは、少し大きく、デザインはよいのですが、手になじみませんでした。一方、最初はそれほどではなかったのですが、写真のカップが目につきました。丈があってスマートなカップはストライプがリズミカルに描かれており、ところどころ、星を思わせるような飛沫があり、黒っぽく焼けています。脚は同じ色の釉薬(鉄でしょうか)がかかっていて、直線中心の固い印象を和らげているようです。そして、印象的なのが、口に塗られた金でしょう。何か宇宙や形而上的なイメージを感じさせる気がして、購入しました。税抜1700円でした。
これでビールを飲んだらおいしいと思います。先週、ラジオでビールのつぎ方をレクチャーしていました。まず、20センチくらいの高さから勢いよく注ぎます。泡と液体が6:4くらいにおさまったところで、今度は静かに注ぎ、再び5:5になるまで待ちます。その後は、コップの縁に沿って静かに注ぎ、泡が盛り上がっても液体が入るところまで注ぐという3段つぎです。実際にやってみたところ、確かに風味がまろやかになり、美味しい気がしました。今度はこのカップでやってみます。